今日はたけのこ狩りに行ってきました。
傾斜を歩いてきたので、疲れてしまいました。
ところで、春といったら、たけのこですよね。
このブログでは、よく旬の食材を食べるように勧めているのですが、健康のためにも春には旬のたけのこを食べたほうがいいんです。
春には、たんぱく質・旬の食材を取り入れて、肝臓をいたわろう!
その独特なの苦みやアクのある春の山菜(タケノコ、ふきのとう、タラノメ、ワラビ、ゼンマイなど)の新芽を食べることで、冬の間に蓄積された脂肪分の分解や解毒作用を高めてくれるアルカロイドやポロフェノールを取ることができます。
春の山菜であるタケノコには、冬の間に蓄積されたものを解毒してくれるポリフェノールが含まれているそうです。
Wikipediaにあるタケノコの栄養素についても見てみましたが、タンパク質やビタミン・ミネラル、食物繊維などの栄養素を豊富に含む面白い食材です。
まだ召し上がってらっしゃらない方は、ぜひ旬の時期にタケノコを食べるようにしてくださいね。
P.S.
たけのこを漢字で書くと「筍」と書きます。
旬という字が隠れているのが、なにか意味がある感じがして面白いです。