by AMISOM Public Information(画像:Creative Commons)
> 健康・美容チェック > 目の病気 > 緑内障 > 緑内障の認知度はアラフォー世代が団塊世代下回る 「目の疲れ」と放置傾向に
<緑内障>「正常眼圧型」はアラフォー世代が団塊世代下回る 「目の疲れ」と放置傾向に
(2009/6/3、毎日新聞)
40歳以上の日本人の20人に1人が発症し、中途失明の原因の1位になっている「緑内障」について、アラフォー世代(38~43歳)の女性は、団塊の世代(59~61歳)の女性よりも認知度が低いことが製薬会社「ファイザー」(東京都渋谷区)の調査で分かった。
目の不調や疲れがあっても病気を疑う人は少なく、緑内障を疑う人はほとんどいないという。
目の病気である緑内障の認知度は、アラフォー世代の女性は、団塊の世代の女性よりも認知度が低いことがわかったそうです。
緑内障は40代頃から増加傾向にあるといわれていますので、目の疲れと放置することなく、ぜひ一度(定期的に)眼科で診断してもらうようにしましょう。
→ 緑内障の症状・原因・眼圧・予防 について詳しくはこちら
【関連記事】
- 緑内障の発症リスクを高める要因|2050年までに緑内障を発症する米国人が約2倍になる
- なぜ緑内障になると視野が狭くなる(視野が欠ける)のか?|緑内障の症状
- カシスアントシアニンの目の血流を良くする効果で緑内障の進行を抑制
- 糖尿病になると緑内障になりやすい|血糖値コントロールと眼科検診で失明予防
- 緑内障の新治療法!?眼圧を一定に保つ「埋め込み式マイクロポンプシステム」を開発中
目の病気
■緑内障
■飛蚊症
■白内障
■眼精疲労
■老眼
■網膜剥離
■近視
■翼状片
■瞼裂斑
目の症状
■目の疲れ
■目の痙攣
■目が痛い
■目やに