by Kamil Porembiński(画像:Creative Commons)
食べ過ぎると振動して知らせるベルト、年内発売へ
(2015/1/11、AFP)
装着している人が食べ過ぎると内蔵センサーが感知してベルトが振動して知らせ、長時間座り続けても信号を発する。また、体の動きを感知して、座れば緩み、立てば締まるようになっている。
フランスの新興企業エミオタ(Emiota)が開発した減量をサポートするベルト「ベルティ(Belty)」は食べ過ぎるとベルトが振動し、また長時間座り続けると信号を発する健康サポートガジェットなのだそうです。
今回紹介したベルティは、食べ過ぎ防止と長時間座ることによる健康への悪影響を防ぐことを目的としていて、それぞれ片方の目的を達成するためのガジェットはありましたが、両方同時に行うものはなかったので、興味を持つ人が出てくるのではないでしょうか。
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