(2009/6/25、日本経済新聞)
iPS細胞が早ければ5年後にも心筋梗塞や目の病気などの治療で研究が始まるそうです。
もうそこまで近づいているんですね。
【追記(2016/6/25)】
2014年には目の病気にiPS細胞を使った移植手術が行われています。
- 他人のIPS細胞から作った網膜を「滲出型加齢黄斑変性」の患者に移植する臨床研究 世界初|京大・理化学研究所(2016/6/7)
- IPS細胞から目のもととなる組織を作成 角膜の難病患者に移植する臨床研究へ|大阪大(2016/3/10)
- 世界初IPS移植手術の患者の1年後も良好|がんもなく、視力低下抑制、腫れがなくなり、網膜の形が改善(2015/10/2)
- 世界初の「IPS」移植手術、患者「視界明るい」(2014/9/13)
- IPS細胞で心筋梗塞改善=マウス使った実験で確認-阪大(2009/2/14)