メタボ健診、受診率25% 最高は仙台49%
(2009/6/25、河北新報)
40~74歳を対象にした特定健診(通称メタボ健診)の2008年度受診率が、政令市では平均25%にとどまっていることが24日、共同通信の集計で分かった。
政令市の特定健診受診率は、仙台市の49%が最も高く、唯一4割を超えた。次いで千葉(36%)、さいたま(35%)、新潟(30%)の順。このほかの市はいずれも10~20%台にとどまった。
メタボ健診の受診率は、政令市の中では、仙台市の49%が最も高い数字となったそうです。
自治体ごとに格差があることから、取り組みが遅れている自治体は、仙台市の取組みを参考にした方が良いかもしれません。
【関連リンク】