リバウンドを防ぐためにも「ダイエットは頑張りすぎないほうがうまくいく」


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by Tom Merton(画像:Creative Commons)

生クリームをボウル1杯食べても 太らない理由【ダイエットは完璧を目指すな】

(2015/4/2、女子SPA!)

冨田:昔は完璧主義でした。だからうまくいかなかったんだと思います。大学一年のときに炭水化物を一切食べないダイエットをしたんですよ。そうしたら60kg近くあった体重が、身長170cmあるのに、45kgまで落ちたんです。だけど生理は止まるし、息切れもするようになって……。

今は、EICOさんに教えていただいた、「ダイエットは頑張りすぎないほうがうまくいく」を実践してバランスを取っています。

今回の記事から学んだのは2つのポイント。

1.ダイエットに対する正しい知識を持つ重要性

2.ダイエットは頑張りすぎないほうがうまくいく

1.ダイエットに対する正しい知識を持つ重要性

間違ったダイエットに対する知識を持っていると、食べない系のダイエットをしてしまいがちです。

もう一つは、自分がどうなりたいと思っているのか、そのイメージがないと単純に食べない系ダイエットを選びがちです。

ダイエットを始める前に‐ダイエットの悪循環から抜け出そう

不健康なダイエットでは、食事の栄養バランスが極端になり、体に必要な栄養素が行き渡らず、肌がボロボロに、髪もバサバサになる恐れがあります。

もしあなたが

「健康的できれいになるためにダイエットしたい」

と考えるのであれば、栄養バランスの良い食事を摂りながら、代謝の良いメリハリのある体を作るために、運動をしようとするはずです。

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2.ダイエットは頑張りすぎないほうがうまくいく

ダイエットはその人その人の性格に合わせて選ばないといけないというのがわかりますね。

もしあなたが完璧主義だとしたら、「こうしなければならない」と考えてしまったり、我慢できずに食べてしまったりしたら落ち込んでしまうことがあるかと思います。

でもそんな生活だと余裕が感じられませんよね。

余裕のある感じも美しさの要素だと思うのです。

人生に遊ぶ時が必要なように、ダイエットにも遊びが必要です。

たまにはダイエットを休んで好きなものを食べてもいいのです。

それに、短期間で急激にダイエットした場合、リバウンドもしやすいと思いませんか?

ダイエットに成功してもリバウンドは「1年続く」ことが明らかに!で紹介したオーストラリアの研究によれば、ダイエット後、1年間は元の体重に戻そうとするホルモンが出続けることがわかったそうです。

【特損】リバウンドする人の3つの共通点とは?によれば、筋肉量が少ないと、太りやすく痩せにくい体質になるのですが、急激に短期間でダイエットした場合、筋肉量が増えているわけではないので、リバウンドしてしまいがちです。

「ダイエットは頑張りすぎないほうがうまくいく」

そんな気持ちでやっていきましょう。







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