ケアネット、WebMD(世界最大級の医療情報サイト「Medscape」運営)と業務提携




ケアネット、世界最大級の医療情報サイト「Medscape」を運営するWebMDと業務提携

(2015/5/13、Sankeibiz)

ケアネットは、12万人の医師会員を抱え、医師・医療従事者に実践的で役立つ情報を提供する会員制ポータルサイト「CareNet.com」を運営しています。WebMDは、独自の医療ニュースや医療教育プログラムを提供し、245か国、400万人以上の医師にリーチできる世界最大級の医療情報サイト「Medscape」を運営しています。

今回の業務提携により、「CareNet.com」に「Medscape」のグローバルスタンダードな医療コンテンツを掲載できるようになり、「CareNet.com」の医師会員に対して、既存の充実した情報に加え、海外における実践的で役に立つ様々な情報を追加提供できるようになります。

GOOGLE、病気に関する検索結果に症状と治療法の「ナレッジグラフ」カードを表示すると発表によれば、Googleで検索されるキーワードの20件に1件は健康や病気に関するものなので、健康や病気に対する関心は高いです。

テレビやネットのニュースで健康や病気に関して非常に詳しい人も増えています。

そういう時代には、グローバルスタンダードな医療に関するニュースを医師や医療従事者に提供するというのはいいことですよね。







【関連記事】