5秒でドライアイを診断できる医療機器「SMTube」


Day 124, are you winking at ME?

by Johannes Schöck(画像:Creative Commons)

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テープ製品の加工技術をドライアイ診断に

(2015/6/29、日経デジタルヘルス)

機器の先端部を下眼まぶたにたまった涙液(涙液メニスカス)に5秒浸すだけで、涙液量を調べられる。患者への苦痛が少なく低侵襲であることが特徴だ。

エコー電気の5秒でドライアイを診断できる医療機器「SMTube」の特徴は短時間で涙液量を調べられることで患者への負担が少ないという点です。

 同社によれば、従来の検査法(シルマー試験)は、細い紙(ろ紙)の一端を少し折り曲げて下眼まぶたに挟み、5分間まぶたを閉じる必要があった。痛みも感じるという。

こういう開発が患者にとっても非常にありがたいですよね。

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