■宇佐美、ハリル監督が掲げた体脂肪率12%以下という基準をクリア
by Artur Potosi(画像:Creative Commons)
ハリル効果だ!宇佐美 体脂肪率ノルマ達成「12%切ってます」
(2015/7/14、スポニチアネックス)
日々の筋トレだけでなく、食事面でも野菜から食べ、米の量もグラム単位で調整。就寝前には体重を測るなど努力を重ねて2%以上のダウンに成功した。体重も月1キロペースで落としてきたというものの「今後は体重は落とさずに、自分に合うものを見つけていきたい」。
日本代表のハリルホジッチ監督、選手の体脂肪率の高さ(フィジカルの準備ができていない)に警鐘では、日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督は選手の体脂肪率が高く、フィジカルの準備ができていないことに警鐘を鳴らし、その例として宇佐美選手の名前が挙がっていました。
今回の記事によれば、ハリルホジッチ監督が掲げた体脂肪率12%以下という基準をクリアしたそうです。
このことによって、試合でのパフォーマンスが上がり、けがになりにくい体質になると日本代表を応援するファンとしてはうれしいですね。
【関連記事】
- バルサも採用するサッカーのコンディショニング理論「ピリオダイゼーション/PTP」
- サッカーにおけるコンディショニングの大切さ|栄養補給のポイント(試合前日・試合当日・キックオフ前・ハーフタイム)
- サッカー選手はオメガ3を摂ってケガしにくい体質を作ろう
- ハリル監督が日本代表候補の選手に突きつけた「改善要求3か条」は日本サッカー全体の問題!?
食事の重要性!
”例えば食事ですね。そういったところを教えてくれる人と出会う機会があって、食事を摂るタイミング、どういった栄養素を摂ればいいかというアプローチを聞きました。”
宇佐美貴史の覚醒を導いた“食事改革” 「2、3kg」の減量に成功「身体が軽くて全然違う」https://t.co/YNSiRLBBRm
— ハクライドウ@えごまそば (@hakuraidou) 2018年3月21日
2015年4月にサッカー日本代表のハリルホジッチ監督に体脂肪率の高さ(フィジカルの準備ができていない)を指摘されて7月には食事や筋トレで改善したはず。https://t.co/CAHEm8YbFehttps://t.co/4vOLwztpJc
2018年に今回のコメントがあったってことはそれほど食事への意識は高まってなかった? pic.twitter.com/Al2xJejPZ9
— ハクライドウ@えごまそば (@hakuraidou) 2018年3月21日