> 健康・美容チェック > 内臓脂肪 > アディポネクチン > 内臓脂肪を落とし、アディポネクチンを出して、痩せ体質になる|林修の今でしょ講座
2015年7月21日放送の林修の今でしょ講座のテーマは「名医が教えるダイエットの新説講座」でした。
■内臓脂肪を落として、最強のホルモンが出して、痩せ体質になる
by Foodfacts pm(画像:Creative Commons)
最強のホルモンとは、「アディポネクチン」。
アディポネクチンは、中性脂肪の燃焼を助けるホルモンで、内臓脂肪が少ないほど分泌量が増えるそうです。
反対に、メタボリックシンドロームが進行する=内臓脂肪が増えると、アディポネクチンは減少してしまいます。(アディポネクチンの健康効果|中性脂肪を減らす・メタボリックシンドロームの改善・高血圧予防)
→ アディポネクチン について詳しくはこちら
→ 「メタボリックシンドローム」を初めてTVで紹介した専門医が開発した長寿ホルモン「アディポネクチン」のサプリメント について詳しくはこちら
ちなみに、内臓脂肪は溜まりやすい一方、落ちやすい性質があります。
→ 内臓脂肪を減らすには|内臓脂肪の落とし方 について詳しくはこちら
→ 中性脂肪を下げる食事・運動・サプリメント について詳しくはこちら
⇒ あなたにあった ダイエット 方法の選び方 はこちら
⇒ ダイエットの基礎知識 はこちら
ダイエット方法ランキングはこちら
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
【参考記事】
- 長寿ホルモン「アディポネクチン」の増やし方|ためしてガッテン(NHK)
- アディポネクチン(Adiponectin)の健康効果|中性脂肪を減らす・メタボリックシンドロームの改善・高血圧予防
- 大豆や野菜で「アディポネクチン」を増やしてメタボリック対策をしよう!
- 【世界一受けたい授業】内臓脂肪を最速で落とす方法!アディポネクチンを増やす方法|4月28日
- 脂肪燃焼ホルモン「アディポネクチン」に運動同様の効果|東大が仕組みを解明
- 若い喫煙者は「アディポネクチン」の血中濃度が低く、糖尿病の指標となるHbA1cの血中濃度は高い|青森保健大教授が調査
- 心筋梗塞、アディポネクチンで縮小 名大研究チームがミニブタで効果確認
- 糖尿病、夢の新薬に道筋 「アディポネクチン」研究加速
- カロリー制限で血流増大に効果 カロリー制限をしたマウスではアディポネクチンが1・8倍に増加|名古屋大
- サケのアスタキサンチンで血液を正常にしてメタボ改善
- 様々なメタボ指標を改善するアスタキサンチン
【関連記事】
- 沖縄、男女とも中性脂肪値が全国最悪 男性の3人に1人が基準値を超えている!?
- 中性脂肪が高い人のダイエット方法とは?
- 中性脂肪値が高くなると様々な病気を引き起こす原因になる!?
- トマトから脂肪肝、中性脂肪改善に有効な成分を発見―京大
- 異所性脂肪|世界一受けたい授業 7月9日
- AMPキナーゼを運動で活性化させ、血糖値や中性脂肪を下げる|ためしてガッテン(NHK)5月12日
【関連記事】