by Lauren Hammond(画像:Creative Commons)
「今日こんな夢見たんだけどさ・・・」
「夢か、すごく嫌な夢だった・・・」
夢を見たことは誰しもが経験したことがあると思います。
ただ、夢の終わりを覚えていても、夢の始まりをはっきりと認識している人はいないのではないでしょうか。
夢の終わりというのは、目覚める直前なので、鮮明に覚えている人もいるかと思うのですが、夢の始まりというのは、「はい、ここから夢です」といって始まるわけでもなく、なんとなくこれは夢だなと思ってみているわけです。
つまり、何を言いたいかというと、よく夢を持ちなさいといわれても、何が夢なのかわからないと悩んでいる人は、実はすでにその状態も夢の始まりかもしれないということです。
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