女性との会話が苦手という男性は、女性との会話を「夢」のようなものと考えてみてはいかが?

Uelo & Natasha

by Alessandro Valli(画像:Creative Commons)




男性の中には女性と話をするのが苦手(きつい言い方の人は苦痛とまでいう人もいるかもしれません)という人もいるでしょう。

なぜ、女性との会話が苦手と感じてしまうのでしょうか?

  • 主語がない
    誰の話なのかが分からない
  • テンポが速い
  • 話が完結しない
    話がまとまっていない
  • 話が次々に展開していく(突然飛躍することもある)

こうした理由から女性との会話がつまらないと感じる男性も多いようです。

しかし、この理由を別の切り口から見てみると、違った風に見えてきます。

「女性の会話とは、夢のようなものである」と。

夢というものは、突然ストーリーが始まりますが、次々に物語が展開し、あるときには突拍子もないところに飛躍することがあります。

女性の会話も同じようなものではないでしょうか?

つまり、女性との会話が難しいと感じる男性は、夢と同じような感覚で楽しめばいいのではないでしょうか?

別に起承転結がなくていいのです。

現実のルールを持ち込むのではなく、夢を楽しむように、女性との会話を楽しめばいいのではないでしょうか。







P.S.

女性も男性の話がつまらないと思っているそうですよ。

特に、自慢話や知識を披露するときです。

気を付けましょう。