■昔は仲良くしていた女友達と疎遠になってしまった5つの理由から友達としていられる条件について考えてみました
by Marion Doss(画像:Creative Commons)
あんなに仲が良かったのになぜ? 女子友が疎遠になっちゃう5つの理由
(2015/8/20、Googirl)
昔は仲良くしていた女友達と疎遠になってしまった5つの理由から友達としていられる条件について考えてみました。
1. 結婚して話があわなくなった
環境が変わると、友達でいることは難しくなるようです。
わかりやすい例でいえば、結婚した人と独身でいる人。
その人自身の価値観を尊重してくれると、その関係は継続するのでしょうが、価値観を押し付けてこられると、その関係は崩れていってしまうのではないでしょうか。
2. 「女子会=見栄の張りあい」でしんどい
5人に1人が同窓会で見栄を張るために「軽いうそ」をつく?!によれば、42%の人が同窓会に行くのが嫌なのだそうですが、その理由が大事なポイントだと思います。
ちなみに、調査対象の42パーセントは同窓会に行くのが嫌だと回答している。その理由は「まわりの成功自慢を聞きたくないから」だそうだ。
成功自慢をするのではなく、ありのままに現在の近況報告、昔話をしたり、お互いの応援ができればいいのでしょうけどね。
3. 金銭感覚があわなくなった
独身のまま働いている人と結婚してお金の自由が利かなくなった人など就職後や結婚後に起きる金銭感覚の差は、虚しさを感じてしまう人がいるため、友達でいるのがつらくなってしまうようです。
4. SNSでいいやと思っちゃう
TwitterやFacebookで近況報告をしていると、会った時の新鮮味がなくなってしまいます。
5. 話すことが昔話しかない
昔話も楽しいのですが、毎回同じような話だとつまらないですよね。
■まとめ
友達でいるためには、
- 共通点が多い
- 環境が似ている
- ありのままの自分を受け入れてくれる
- いつ会っても新鮮な気持ちになれる
という4つの要素が重要なのではないでしょうか。
友達と疎遠になるということは、少し悲しい言い方かもしれませんが、あなた自身が成長したともいえると思います。
変化を受け入れていくことが大人へ成長している証だと思いますよ。
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