女優の大原麗子さん、自宅で死亡…死後2週間以上
(2009/8/6、読売新聞)
女優の大原麗子さん(62)が、東京都世田谷区の自宅で亡くなっていたことが6日、わかった。
<中略>
遺体の状況から、死後2週間以上が経過しているとみられ、同署では病死の可能性が高いとみている。
大原さんは、「ギラン・バレー症候群」の治療のため、最近は芸能活動を休んでいらっしゃいました。
※ギラン・バレー症候群とは、筋肉を動かす運動神経の障害のため、急に手や足に力が入らなくなる病気で、10万人に1~2人がかかる難病とされています。
大原麗子さん ひっそりと、天国へ…親族、友人のみでお別れ
(2009/8/9、スポーツ報知)
6日に自宅寝室で亡くなっていたのを警察官とともに発見した弟の政光さん(60)=会社員=によると、7日の行政解剖では頭部血管が破れており、不整脈による内出血と診断された。
大原麗子さんの死因は、不整脈による内出血だったそうです。
晩年はそううつ病やギラン・バレー症候群との闘病生活だったが、復帰を目指し、月1回の通院や、筋トレなどリハビリも行っていたという。
闘病生活を続けていらっしゃったとのことですが、最後まで復帰を目指してリハビリを続けていらっしゃったそうです。