by Dvortygirl(画像:Creative Commons)
■乳酸菌が体の防御力を高めてウイルス感染をふせぐ
(2013/12/8、日本経済新聞)
1073R-1乳酸菌やラブレ菌、FK-23乳酸菌などを含むヨーグルトや乳酸菌飲料を摂取すると、NK細胞の働きが高まり、重症化が抑えられるそうです。
プラズマ乳酸菌を含むヨーグルト飲料を接種すると、咳や熱などのインフルエンザ様疾患の発症が抑制され、ウイルスの増殖も抑制されていることがわかったそうです。
→ 乳酸菌の働き・乳酸菌を含む食品 について詳しくはこちら
【インフルエンザ関連記事】
- 【#この差】「インフルエンザ」に「かかりやすい人」と「かかりにくい人」の差は「口の中を清潔にしているかどうか」|インフルエンザ予防には「あいうべ体操」と「舌磨き」!
- プラズマ乳酸菌摂取が咳や熱などのインフルエンザ様疾患の症状を抑制
- しょうゆにインフルエンザウイルス増殖阻害効果がある!?|キッコーマン
- インフルエンザ予防接種を受けなかった理由の 1 位は「高価(29%)」。 2 位は「病院に行くのが面倒(27%)」。
- インフルエンザ予防接種はいつ接種するのがいい?どのくらい効果は継続する?
- 口の中が不潔だとインフルエンザ治療薬が効きにくくなる可能性がある!?
- 1月・2月がインフルエンザのピーク!加湿器でインフルエンザ予防|マツコの知らない世界 1月20日
- 「インフルエンザに特効」=Βグルカンと乳酸菌の摂取で-北大