参考画像:蛯名健一の魔法の体(TED)|スクリーンショット
蛯名健一の魔法の体(TED)を見て最初に思ったのは、「ヤバい!」の一言。
ダンスが上手いとかはわからなくても、この動きは「ヤバい」というのがわかる。
そして、この映像を見た後に思い出したのが、この記事。
「言語化できないけど心を動かすものが差異を生み出す」|猪子寿之さんと落合陽一さんの言葉より
「ヤバい」っていうのは言語化できないけど、その裏に心を動かす何かがあるっていうことなんですよ。
文脈は分からないけれど感動する。原理は分からないけどすごい。
ダンスのことはわからないけど、この動きを同じ人間がやっているということに驚きを感じてしまう。
「同じように骨や筋肉があるんだけど、どうやったらそんなふうに動けるんだろう。」
「もしかすると、自分の身体といっても、動かしたことのない筋肉や骨があったりするのかも。」
もしかすると、言語化できない何かに触れることが自分を最も刺激してくれるものなのかもしれない。