(2008/10/14、ロイター)
アルコールを飲めば飲むほど脳が縮小するという研究結果が13日、明らかになった。米マサチューセッツ州のウェルズリー大学のキャロル・アン・ポール氏が率いる研究チームが、神経学の専門誌「Archives of Neurology」で発表した。
米ウェルズリー大学のキャロル・アン・ポール氏が率いる研究チームによると、アルコールを飲めば飲むほど脳が縮小するという研究結果が出たそうです。
つまり、お酒を飲まなかった人がお酒を飲む人に比べて、脳容積の減少が少なかったそうです。
アルコールが脳を縮小するとは驚きの研究結果ですね。