梅宮辰夫さん(78歳)の病気は「十二指腸乳頭部がん」|十二指腸と胆のうを全摘する手術を受ける

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by craig Cloutier(画像:Creative Commons)




梅宮辰夫、「十二指腸乳頭部がん」を告白 “これからも俳優として頑張っていきたい”

(2016/9/7、デイリー新潮)

 梅宮本人に話を聞くと、
「7月10日だったと思いますが、病院に行ったところ、明らかに黄疸の症状が出ているので検査をすることになりました。その際、内視鏡検査で“乳頭部がイカン”と言われたのです」

 7月27日に受けた手術は十二指腸と胆嚢を全摘するなどの大手術で、11時間にも及んだと明かす。

梅宮辰夫さんが「十二指腸乳頭部がん」で手術を受け、十二指腸と胆のうを全適する手術を受けたそうです。

胆嚢(胆のう)は取っても大丈夫だけど、重要な働きを持つ不思議な臓器!?によれば、胆のうの位置は、右の脇腹、肋骨の下あたりの奥の方にあります。

それぞれの臓器の位置関係では、胆のう(Gallbladder)は、肝臓(Liver)の真下で、胆のうの隣には十二指腸(Duodenum)があります。

肝臓から十二指腸に向かって胆管(Bile duct)が通っており、その胆管にぶら下がるようにして胆のうがあります。

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梅宮辰夫さん、8つの合併症(肺炎・心不全・腎不全・糖尿病・高脂血症・狭心症・心房細動・高血圧)を発症し生死をさまよっていたによれば、2016年6月23日放送の「ダウンタウンDX」に出演した梅宮辰夫さん(78歳)は今年2月にひいた風邪から体調を崩し、入院を2日延ばしたところ、8つの合併症(肺炎・心不全・腎不全・糖尿病高脂血症・狭心症・心房細動・高血圧)が出たといっていましたが、もしかすると、がんを患っていたのかもしれません。