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【目次】
■行動科学でダイエットの3日坊主を克服|生活ほっとモーニング(NHK)
by Garry Knight(画像:Creative Commons)
2010年1月12日放送の生活ほっとモーニング(NHK)では、行動科学の専門家 石田淳さんによる「行動科学で3日坊主克服法」を紹介していました。
今回は、ダイエットが続かない悩みをどう解消したら良いかを行動科学で解決するという内容でした。
- カレンダーを活用
- ハードルを下げる
ポイントは「わざわざ」ではなくついでに
楽に楽しく、徐々に回数を増やす - 使うものは目のつくところに
- 常にダイエットしていることを意識させる
- 結果の前に小さな達成感を積み重ねる やったらカレンダーにシールを貼るなど
- ごぼうびと罰を設定
- 行動契約書を作る ⇒ 目につくところに貼る。
- サポーター(家族)
■ダイエット成功の極意 = 行動を制限する = 生活習慣を変える
●お邪魔を消す
- 必要以上にお金を持たないようにする
- おいしいおみやげをもらったら人の手を借りる ⇒ プレゼントする
●手間がかかるようにする
- 余分な行動をつけると継続率が低くなる事を活用
- お菓子を食べたいときは手作りにする
※副産物として、お金も貯まることも。
■タイプ別継続の心得
- 明日やればいいと思う人
⇒ 誘惑を遠ざける環境を作る
⇒ 行動した時のメリット・行動しない時のデメリットを考えよう - 面倒くさいことが嫌いな人
⇒ ハードルを下げる方法を考えよう
⇒ 諦めないように周囲に宣言しよう - 毎日コツコツできない人
⇒ ついでに組み込もう
⇒ 自分の行動を記録、チェックしよう - 飽きっぽい人
⇒ サポーターを見つけよう
⇒ 小さなゴールをたくさん作ろう - 続ける自分を想像できない人
⇒ 行動契約書を作る(文字にする)
⇒ ご褒美と罰則を決めよう
石田さんからの最後のアドバイス
「平凡な積み重ねが非凡を生む」
徐々にやれば、必ず成果を生む。
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P.S.
Twitterを見ていると、今日ご出演の行動科学の専門家 石田淳さんからのアドバイスが有りましたのでご紹介します。
ec_yamamoto
行動科学の石田淳さんの講演。セルフマネジメントするにはまず自分の一週間の行動を記録して見直す。記録すると夜はいかに時間がないかが分かる。朝の30分〜一時間を自己投資に使う。
行動科学を学ぶことで、より良い行動パターンが出来そうです。
- 【参考】続ける技術 著:剣持まよ
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公開日時: 2010年1月12日 @ 00:28