雪の日に転ばない!歩き方の3つのポイントとは?

Walking in the snow in Pershore - Three Original Welsh Border Morris Men

by muffinn(画像:Creative Commons)




日本にこの冬一番の寒波が流れ込み、全国各地で大雪に見舞われています。

比較的雪が積もることのない九州でも雪が積もっています。

あまり雪が積もることのない地域の方は、転ぶ恐れがあるので、雪で転ばない方法をご紹介します。

雪の日に“転ばない”3つのコツ

(2009/1/9、東京ウォーカー)

まず1点目は「小さな歩幅で歩く事」。

重心移動を少なくし、バランスが崩れないようにする。

また、両足の左右の足幅は20cm程度にすると安定しやすいそう。

2点目は「靴の裏全体をしっかり地面につける事」。

重心を前の方へかけ、すり足に近い状態で進もう。

3点目は「焦らず余裕を持って歩く事」。

余裕を持つ事で、滑りそうな道とそうでない道を見分けながら歩く事ができる。

また、歩行中の携帯電話での通話やメールは注意力が散漫になるので、しっかりバッグにしまっておこう。

雪で転ばない方法としては、

1.歩幅を小さくすること

2.靴の裏全体をしっかり地面につけ、すり足で歩くこと

3.余裕を持って歩くこと

また、滑りやすい場所には注意が必要だともアドバイスされています。

横断歩道は人がたくさん通り雪が踏み固められているので滑りやすい。

また、白線部分は水が染み込まないため、凍りやすく危険だとか。横断歩道を渡るなら黒い部分を歩こう!

雪で転んでケガをしないように、しっかりと確かめながら歩きましょう。