by Connie Ma(画像:Creative Commons)
(2010/2/13、AFPBB)
子ども時代に肥満児だった場合、55歳になる前に死亡するリスクが高まるとの調査結果が10日発行の医学誌「ニューイングランド医学ジャーナル(New England Journal of Medicine)」に掲載された。
<中略>
また調査の結果、肥満児だった人の内因性死亡率は、子ども時代にやせていた人の約2倍にのぼることも分かった。
子供時代に肥満だった場合、大人になってから早い時期(55歳まで)になくなるリスクが高まるそうです。
子供の頃の肥満が、その人の寿命に大きく影響を与えるおそれがあるため、子供の頃からの教育が大事になってきそうです。