elos(skateboard)

子供のころからやってみたかった「スケボー」をやってみた!なぜ「elos」を選んだの?




【目次】

■子供のころからやってみたかった「スケボー」をやってみた!

elos(skateboard)
elos(skateboard)

子供の頃からやってみたかったことだけどやってこなかったことをやってみました。

それは「スケボー」!

やってみたかったけど、じぶんがやっていいのかどうか恥ずかしくてやってこなかったんですけど、ある日「elos」というスケートボードの記事を見て、「これはやってみたい!」と思い、衝動的に注文しました。

ただ、人気商品のためか、入荷までに2か月待つことに!

買った時の熱が冷めないかどうか心配しましたが、2か月後、ようやく商品が発送されたという連絡が!

「elos」の乗り方をチェックして、早速乗ってみました。

elos skateboardの乗り方

運動神経が良い方ではないので乗れるかどうかと思いながら、やってみるとちょっと恐怖心が生まれます。

板の上に乗ってバランスをとるという感覚をやってきてなかったので、ちょっとした高さなのにフラフラしてしまいます。

何度か試していくと、板の上に乗って、下りるを繰り返し、なんとか安定して動作ができるようになりました。

次に、地面を足で蹴ってこぐ動作を行ないます。

何度やっても板が前に出過ぎたり、反対についてこなかったりを繰り返しました。

よくよく考えてみると、知らず知らずのうちに板を動かそうとしていたことに気づきます。

本来なら利き足で蹴りだしてその勢いのまま乗るのですが、私は何度も板を動かそうとして、蹴り足をついてくるようにしていたため、乗ることができなかったのです。

板に置いた足のほうを動かさずに、地面に置いた蹴り足で蹴ることを意識すると、なんだか乗れそうな予感。

何度も繰り返すうちに、板に乗る感覚がわかってきます。

この感覚はやってみないとわからないものですよね。

自転車に最初に乗れない時はバランスがとれないものですが、何度かやるうちにバランスがとれる感覚がわかってくる、あの感じです。

(そういえば、もうバランスがとれなかった頃の自分に戻れないのは不思議なものですね)

約1時間で何とか「板に乗る姿勢」「こぐ」「止まる(安全に下りる)」「乗る」が下手ながらもできるようになりました。

こぐスピードが早すぎると体が追い付かないので乗れなかったりしますが、これは徐々にできるようになってくるはずです。

やりたくてもやってこなかったこと、できなかったことができるようになる感覚はほんと楽しいものですよね。

■なぜ「elos」を選んだの?

「elos」というスケボーを選んだ理由は、スケボー初心者が比較的簡単に乗れるようになっているという記事を読んでから。

年齢も年齢だけに、ケガだけは気をつけたいもので、まずは安全を優先にしました。

「elos」はワイドなデッキで初心者でも簡単に乗りこなせると紹介してありました。

また、特にトリック的なものをやりたいわけではなく、ちょっとしたときに(理想としては街乗り感覚で)乗れるといいなと思っていて、大きくて柔らかい車輪を備えた軽量なスケートボードは、快適な乗り心地でクルーズ向き。

もう一つは高い携帯性を持つデザイン。

デッキのサイド部分がくり抜かれたようになっていて、そこを持つこともでき、また、重量も1.8kgでバックパックと一緒に運ぶことができたり、テーブルに簡単に固定できるテーブルドックシステムがあるなど、持ち運ぶこと、持ち運んだ時に置きやすいことなど、常に持ち歩くことと持って行った先での置き場所に困らないことがデザインされていることも魅力的です。

子供の頃にスケボーを乗ってみたかったけど乗ってこなかった大人のあなたにも、そして、都市の通勤者と非スケートボーダーのためのスケボー「Elosスケートボード」は、仕事と遊びの間にある商品という新しいカテゴリの一つの代表例になる感じなので、マーケターはぜひ一度手にとって遊んでみてください!

【参考リンク】

■まとめ|健康・美容の視点から

健康美容ブログの視点からの意見も忘れないようにいうと、やってみた感覚ではバランスをとろうとするので、しっかりと筋肉にも作用しているのが実感できます。

■まとめ|スポーツの視点から

2020年にはスケボーがオリンピック種目として採用されていますので、一度やっておくと、楽しみながら見れるのではないでしょうか?

→ 東京2020オリンピック「スケートボード」の注目選手の動画まとめ について詳しくはこちら

■カルチャーの視点から

小倉ヒラクさんのツイートでは、スケボーの本質がオルタナティブカルチャーであり、「思想」をかたちづくる要素が言葉だけでなく、身体を動かして遊ぶことそのものになっていて、遊ぶことによって感覚がからだにインストールされているとあります。

カルチャーを感じるためには、実際に遊んでみよう!