Rojan Maharjan|unsplash
hey、BASE、食べチョクが自分の出番が回ってきていろいろと奮闘している話が素敵!そして佐藤さんとGoogle 時代に同僚だったクービック倉岡さんとのつながりも。
heyhttps://t.co/0Le9eAhz0Y https://t.co/MHq4iMz5t7
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) August 5, 2020
今回のブログのきっかけはhey CEO 佐藤さんのツイートです。
新型コロナ禍においてデジタル化にかかわる産業が注目を集めていたり、ECの導入を助ける事業や生産者を助ける産直プラットフォームの事業に注目が集まっています。
その記事を見ると、企業の今後を左右するような重要な決断をしていたり、思い悩んでいる様子が感じられます。
これを見て考えることは、彼らが今注目を集めているのは新型コロナ以前からこういうものが必要になる未来を想像し、一つ一つ実行していったからこそ今があるということ。
そしてもう一つ感じるのは人とのつながりです。
【独自】70億円超の調達&クービック買収の狙い、佐藤裕介社長が語る「ヘイの勝ち筋」https://t.co/l7oojTf6rA
デジタル化の需要が高まり、クービックの業績は過去最高を更新している中で、グループ化を選んだ倉岡さんという人はすごい人なのでは! https://t.co/v8rtzJNRu3
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) August 4, 2020
クービック倉岡寛さんのインタビューを読むと今回ヘイとのグループ化を決断した理由もわかる気がする。
”いずれは、事業主の方が本業だけに集中できるよう、顧客管理や決済、採用などバックオフィスの業務をすべて支えるサービスを展開していくのが目標です。”https://t.co/PWlVtdNDYk
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) August 4, 2020
以前に同僚であったり、同じようなことを考えていたりした人たちが新型コロナ禍を受けて、より強い推進力を持とうと同じ船に乗ったんですよね。
2つのことを考えて思うのは、「今特に自分がやりたいことがないなぁー」と思っている人はやりたいことを見つけるために時間を使うよりも、今頑張っている人の応援をしたり、助けてみてはどうかなということ。
この話を聞いていると、今自分にやりたいことがない人は頑張っている人の応援をしたり、助けることが大事なんじゃないかなと思う。いつかやりたいことが見つかった時に、応援した人たちから応援してもらえるようになれるかもしれない。それがつながりを大事にするってことでもあると思う。
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) August 5, 2020
応援したり、助けることが自分自身の幸せにもつながるでしょうし、また、いつか自分にやりたいことが見つかった時にその応援した人が応援する側に回るかもしれません。
マクアケ2020年9月期 第3四半期 決算説明会資料を見ると、コロナ禍で新商品開発者とサポーターのオンラインシフト(新商品デビューの場をオンラインにシフト+趣味嗜好にあった応援購入という消費スタイルをするユーザーが急増)が加速していることがわかる。https://t.co/Y3YFMC4qUf pic.twitter.com/9CFAejpXdc
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) July 21, 2020
これからの時代は周りの人たちの成功を応援しあって、お互いを引き上げ合う考え方が広まっていくといいなぁ。その形の一つが「応援購入」であり、それぞれのコミュニティにできた小さな経済圏が交易をしていく形になるんじゃないかなぁと思ったり。https://t.co/JPTGsxo7N2https://t.co/VW7UN8SetK https://t.co/ZKdKufTHip
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) July 22, 2020
マクアケでは趣味嗜好にあった応援購入という消費スタイルをするユーザーが急増しているそうです。
これも一つの「応援」の形。
自分がこうあってほしい未来に近づくためにその企業の商品やサービスを応援していく。
そしていつか自分の番になった時に応援した企業が応援する側に回って、引き上げるということも出てくるのではないでしょうか?
きっとウィズコロナの時代には、周りの人たちの成功を応援しあって、お互いを引き上げ合う考え方が大事になってくる予感がします。