「いつの間にか100店舗以上に増えてたお店」
あまり話題になっていないけど気づいたらあちこちにある、パン、ターキー、薬の専門店を徹底調査☝🏻#一本堂 食パン🍞#あげたて 唐揚げ🍗#クオール 調剤薬局💊pic.twitter.com/D9tIQ5ejLr
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) February 13, 2021
2021年2月14日放送の「がっちりマンデー」のテーマは「いつの間にか100店舗以上に増えてたお店」。
食パン専門店「一本堂」https://t.co/cdn6BEMH5a
【食パンに特化することのメリット】
🍞2週間の研修で作り方を学べる
→修業期間が短くスタートが切りやすい
🍞食パンの作り方は同じでバリエーションを変える
🍞出店の設備費が普通のパン屋さんの1/3(500万)に抑えられる— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) February 13, 2021
#がっちりマンデー
唐揚げ専門店「あげたて」https://t.co/lhPlIStE5C
【バーチャルチェーン店のメリット】
🍗実店舗とは異なるオンライン限定店舗
🍗デリバリーを早ければ2週間で始められる
🍗レシピ・ノウハウ
🍗スマホでどんな調理写真が見られるのかのデータ豊富
🍗店舗の空き時間にサービス提供— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) February 13, 2021
調剤薬局「クオール」https://t.co/DfXD7mldy2
💊他店のスペースを借りて出店するパターンが多い(バッティングしない)
💊マンツーマン門前薬局(病院との連携・データ共有)
💊患者さんに応じたイスへの配慮
💊最先端ロボットの調剤
💊待ち時間無しで薬を受け取れるアプリ— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) February 13, 2021
【学んだこと】
■モジュール型
#がっちりマンデー
あげたてとクオールに共通するのは「モジュール型(機能的にまとまった部分)」。お店のリソースの空き(空間・時間)を使って足りない機能をプラスすることができる。つまり、自社の持つ専門性を一つのモジュールにするアイデアが生まれればチャンスがあるってこと。 pic.twitter.com/n0nYG3PkYr— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) February 13, 2021
あげたてとクオールに共通するのは「モジュール型」であること。
モジュールとは、機能的にまとまった部分のことですね。
モジュール型であることによって、お店のリソースの空き(空間・時間)を使って足りない機能をプラスすることができます。
「あげたて」の場合は、バーチャルチェーンであるので、実店舗の空きのスペースと時間を使って、UberEatsなどのデリバリーサービスをできるというわけです。
誰もが見て思ったのはお店自体がフードデリバリーをはじめればいいんじゃないの?ということ。
ですが、コロナ禍において多くのお店がフードデリバリーに参入する中で、オーダーが入らないということも多いのだそうです。
フードデリバリー事業への参入
→ゴーストレストラン事業への投資(初期費用30万円でデリバリー専門の飲食店を新規出店、オーナーとして契約さえすればシェアキッチンも料理人も仕入先もすべて準備)
→オーダーが入らず、売上が上がらず、撤退https://t.co/oxghGXzkel https://t.co/MlHONJ0R4O— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) August 11, 2020
ubereatsの手数料を高いとみるか安いとみるか。自社で一からフードデリバリーに必要なドライバーのネットワークを作ることなく、またデリバリー専用のドライバーを雇う必要がなく、しかもピークタイムでも座席数や回転数に関わらず顧客を囲い込むことができると思えば安い。https://t.co/MlHONJ0R4O
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) July 20, 2020
お客さんにとって重要なのは「オペレーション(何分で届けてくれるか)」であるので、お店の立地が重要になる。また、フードデリバリーには、ピークタイムの座席数・回転数にとらわれない発想が必要。https://t.co/UGkn0VOs66
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) July 20, 2020
そこで、フードデリバリーのノウハウ(スマホで見てもらえる写真など)を築く時間を短縮するために、チェーン店に入るというのは一つの手段としていいのではないでしょうか?
「クオール」の場合は、他店のスペースを借りて出店することで、スペースを提供したお店は空間分の収益と来店客増が見込めます。
つまり、自社の持つ専門性を一つのモジュールにするアイデアが生まれて、そのモジュールが他のお店にメリットが多ければすごくチャンスがあるってことです。
【デリバリーサービス補足】
中国でフードデリバリー革命が起きていたから、これは予測できた未来なのかもしれない。
"デリバリー、食品、Eコマースといった難しい分野で生き残りをかけていた企業は、この出来事で息を吹き返しました。"https://t.co/vXJmxoIqci
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アメリカのフードデリバリーサービスの伸びがすごい!https://t.co/HUhugYxirW
DoorDash, Postmates, Uber Eats, or Grubhub: Which company leads in the meal delivery space?https://t.co/olDdFckPNC
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) May 21, 2020
中国でなぜフードデリバリー革命は起きたのかhttps://t.co/elBGKY17XQ
🏍️外食文化
都市部にある企業での労働時間が長くなる傾向にある
ほとんどの女性がフルタイムで働いている🏍️信用
消費者、レストラン、配達員、関係者全ての信用をスマホツールによってしっかりとつなげた— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) May 21, 2020
✅中国では「ウーラマ」や「メイトゥアン」といったデリバリーサービス=ドライバーのネットワークを提供するビジネスが急速に拡大
✅レストランの視点で見ると、「各店舗がデリバリー専用のドライバーを雇う必要がなく、しかもピークタイムでも座席数や回転数に関わらず顧客を囲い込むことができる」
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) July 20, 2020
✅Chompyでは動画のストーリー機能でシズル感を伝えている
✅あるラーメン屋さんでは自家製ラー油を作っている様子を動画であげたところ担々麺の売上が伸びたChompyが語るフードデリバリー事業https://t.co/kdDflEJ2TB https://t.co/RkEVCWj8xx
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) December 23, 2020
ウーバー創業者、ゴーストキッチンで不動産王にhttps://t.co/DohppdLxU6
✅デリバリー用料理を調理する企業にスペースを賃貸するスタートアップ「クラウドキッチンズ」
✅約20都市で1億3000万ドル(約140億円)余りを投じ、不動産40件以上(閉鎖されたレストランや自動車整備工場、倉庫)を購入— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) October 21, 2020
■お店のスタートの切りやすさ
#がっちりマンデー
一本堂とあげたてに共通するのは「お店のスタートの切りやすさ」。修業期間が短かったり、サービスのスタートが早かったりすると、それだけビジネスが早く始まられるというのは心理的に楽になれる。一つのものに特化することもスタートを切りやすくし、コストが下げられるコツ。 pic.twitter.com/MVFWxjRemy— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) February 14, 2021
一つのものに特化したスペシャリスト型店舗になることは、修業期間が短く、コストを下げることができるスモールスタートをしたい方にとっていいやり方ですね。