Eric Aiden｜unsplash
毎月 4 億人を超えるユーザーが、将来の計画や今後のアイデアを探すために Pinterest を利用しているため（注1）、Pinterest は検索データを活用してトレンドが実際に始まる前に掴み、次に何が来るのかを真っ先に突き止めることができます。
Pinterestによる2023年予測を見ると、行動制限を受けた2年から人々が解放されて動きのある都市になるのではないでしょうか？
より具体的に言うと、緊急事態宣言下ではなんとかおうち時間を楽しもうとする動きが強かったのですが、2023年はファッションも開放的に、デートプランも動きのあるものに、音楽の楽しみ方もライブが増えていくと考えられます。
去年は餅アレンジレシピが盛り上がったけど、今年はそれほど盛り上がる感じがしないのは、今はおうち時間よりもみんなで外で遊ぶことが楽しいタイミングだからなのかもしれないなぁ。
— 健康美容ブログ「HAKUR」｜女性の知りたいがココにある！ (@4050health) January 10, 2023
Pinterestの2023年予測を見ると、ファッションでもおうち時間を過ごした2年から外への意識が高まるのを感じます。
”スウェットとジャージで過ごした 2 年を経て、人々の意識は肌見せへシフト。”https://t.co/dVbYjt0ojp
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デートプランも動きのあるものに。「○○×動く」を意識するのが大事なのでは？
”Z 世代は新しいデート体験を求めて、本屋デートや美術館でのロマンチックデート、そして水族館に出かけるでしょう。じっと座ったままなんて、もはやつまらないでしょ？”https://t.co/xQVcwAsOBa
— 健康美容ブログ「HAKUR」｜女性の知りたいがココにある！ (@4050health) January 10, 2023
レイヴが大ブームになる予感。
”2 年間ロックダウンに耐えてきた世界中の Z 世代とミレニアル世代が、ナイトクラブやウェアハウスライブ、ハウスパーティーへと押しかけます。”https://t.co/t4khm4DuLh
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パターン化された「エモ」を嘆くツイートがあったんだけど、実は行動制限された生活（おうち時間を楽しむ）への飽きがあるんじゃないのかな？より開放的／解放的に、自由に行動して楽しみたいという無意識の思いが「エモヘの反発」として現れている気がする。https://t.co/MbiedsfPoM
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先日パターン化された「エモ」を嘆くツイートを見かけて話題になっていましたが、その一つ一つを見ていくと、どちらかというと「おうち時間」寄りのモノが多く、もしかすると行動制限された生活への飽きが「エモへの反発」として現れているのではないかと思います。
行動制限された生活では「エモ」自体も自分を救ってくれたものではあるのですが、やはり本当はもっと開放的／解放的に人は動き回りたいのだと思うのです。
つまり、2023年は「○○×動く」がテーマになるのではないでしょうか？