「アレンジして失敗…でも気持ちはわかる」手羽元スープ論争から学ぶ、レシピとの正しい付き合い方




Xで話題なのがレシピ変更で失敗投稿が批判の的 手羽元アレンジに疑問の声です。

投稿者は山本ゆりさんの「とろとろ白だし鶏新玉スープ」を基に、手羽元を使い白だしを減らし、にんじんや茄子を加えて炊きましたが、鶏肉が固く「鶏だしの野菜スープ」になったと失敗を報告。多くの人が鶏もも肉と手羽元の肉質の違いやコラーゲンの溶け方を指摘し、レシピ通りに作らずアレンジして批判するのは違うと反論しています。

レシピを提供する立場とレシピを使って作る立場の両方の視点で見てみます。

レシピを使って作る立場からすると、この方の気持ちわかります。

この方はきっと子供のためにいっぱい栄養(野菜)を摂らせたいし、味も薄味にしたいんですよね。

その後のリプライに「幼児食」とあったので、小さいお子さん向けの料理だと考えられます。

レシピを提供する立場からすると、よく「○○を▽▽に替えていいですか?」という質問が来ます。

確かに似たようなお味にはなると思うのですが、実際にはその調味料で作ったことがないので、はっきりとした回答ができず、またアレンジした場合、そのレシピが狙ったおいしさ100%ではないと思っていただきたいんです。

まずレシピは基本にできる限り忠実にやるのがおいしく作るポイント。

ジャンボたかおさんのお母さんのレシピで今回初めてエビチリ作りに挑戦し、おいしくできたのですが、気になったのは油の量でした。

レシピ通りに作ってもなお本当にこれであってるのかなと思うことだってあるんです。

実はレシピ通りのつもりが見落としがあったり、レシピ自体に制作者の思い込みがあったり、調味料も全国各地で違いますので(例えば醤油は甘いお醤油の地域があります)同じ量でも全然味が違うことなんてよくあります。

今回のケースでいえば、レシピと作る方がマッチしなかった、具体的に言えば幼児食のレシピを選ぶとマッチしたんじゃないかなと思います。







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