> 健康・美容チェック > 睡眠不足 > アメリカ国民の約3割、経済が心配で睡眠不足に=調査
by Carlos ZGZ(画像:Creative Commons)
(2009/3/3、ロイター)
米国では国民の約3割が、自国経済の状況や自分自身の金銭的な不安が原因で、少なくとも1週間に2─3日は眠れない夜を過ごしていることが分かった。
米国の睡眠に関する専門機関が調査結果を発表した。
調査は昨年9─10月に1000人を対象に実施。
金銭面での不安が理由で眠れないという人が16%、米国経済の状況を考えると眠れないという人が15%だった。
また、雇用不安で眠れないという人も10%いた。
アメリカ国民の約3割が、経済不況による金銭的な不安や雇用不安で眠れず、不眠で悩んでいるそうです。
ここから心配されるのが、こころの病です。
政府は少しでも心が落ち着くような政策を出してほしいですね。
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