#長崎県美術館 で開催された #ナガサキリンネ で「#出島表門橋架橋プロジェクト」のサポーターグッズの「#出島手ぬぐい」を購入しました。
まちづくりに参加できる面白い試みが広がっていくといいですね。https://t.co/D2PQ1mXIHi pic.twitter.com/23KCFXoXZ4— ハクライドウ (@hakuraidou) 2016年11月6日
2016年11月5~6日の期間中、長崎県美術館で開催された「ナガサキリンネ」に出展されていた「#出島表門橋架橋プロジェクト」のサポーターグッズの「出島手ぬぐい」を購入しました。
■出島表門橋架橋プロジェクトとは?
2017年の完成に向けて、出島表門橋架橋に伴う一連の事業を、“Dejima Agiain”のキャッチフレーズのもと、PRや完成後の利活用の議論を官民連携で進められているプロジェクトです。
■最新技術による出島表門橋
ベルギーの構造エンジニア・建築家、ローラン・ネイさんは出島表門橋(長崎市にある国指定史跡「出島和蘭(オランダ)商館跡」にかかる、現在進行中のプロジェクト)も手掛けているそうです。https://t.co/2utXF6xD90
— ハクライドウ (@hakuraidou) 2016年4月26日
参考画像:出島表門橋架橋プロジェクト|Facebook
国指定史跡である出島に大きな土台を設けず、地中の遺構を保護するため、シーソーのようにバランスをとった特殊な構造を持った橋なのだそうです。
国指定史跡である出島を削り、橋の基礎を作ることができなかったため、片方の岸から橋を支える、世界でもまれな構造が採用されています。
■まとめ
DEJIMA BASE(出島表門橋架橋プロジェクトイメージアップ事業実行委員会)では、出島表門橋架橋プロジェクトをまちづくりの一つの契機として捉え、ミッフィーちゃんのデザイナーのディック・ブルーナ(Dick Bruna)から許可を得て、世界中の子供たちが集まる出島・長崎を目指すための仕掛けづくり(「隠れミッフィー探し」)の実現を目指しているそうです。
今回の「出島表門橋架橋プロジェクト」のように、市民一人一人がまちづくりに参加できる面白い試みが広がっていくといいですね。
出島表門橋架橋プロジェクト|Facebook
DEJIMA AGAIN|TUMBLR