by Mike Kalasnik(画像:Creative Commons)
薬局で買える大衆薬、メタボ対策で“やせ薬”に注目
(2008/8/17、読売新聞)
薬局やドラッグストアなどで買える大衆薬(OTC医薬品)市場が、一時の低迷を抜け出して急回復している。
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に関心が高まる中で、肥満対策薬が急成長しているのが大きな理由だ。
小林製薬の推計では、肥満対策薬の市場規模は2007年7月~08年6月で前年同期比34%増と大きく伸びた。08年4月から始まったメタボリックシンドロームに関する特定健診をにらんで、“やせ薬”に注目が集まったためだ。
メタボ対策が注目され、肥満対策薬が急成長しているそうです。
生活習慣病などになる可能性がある肥満の方には、肥満対策薬は必要だと思います。
しかし、そうでない方は、できれば薬に頼らず、食生活の改善や運動などでやせにくいカラダづくりをすることをお勧めします。