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【たけしの家庭の医学】生姜でひざ痛(変形性膝関節症)の予防・改善!一日に食べると効果的な摂取量

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2016年6月14日放送の「みんなの家庭の医学」では「しょうがで膝痛の予防・改善」について取り上げました。

解説 渡辺淳也さん(千葉大学総合医科学講座 特任教授 東千葉メディカルセンター 整形外科)




【目次】

■変形性膝関節症の潜在患者数は3000万人!

「変形性膝関節症(へんけいせいひざかんせつしょう)」は、クッションの役割を果たしているひざの軟骨がすり減り、炎症が起こることで、強い膝の痛みが起こります。

日本における潜在患者数は3000万人いるといわれるそうです。

膝には歩くときに体重の3倍もの負荷がかかるそうで、例えば体重50kgの人の場合には、3倍の150kgの負担が膝にかかっているということです。

→ 膝が痛い|関節痛・変形性膝関節症 について詳しくはこちら

番組によれば、ヒザ痛に良いとして注目されている食材が「ショウガ」なのだそうです。

■ショウガでひざ痛を予防・改善

Ginger

by Tony Hisgett(画像:Creative Commons)

なぜひざ痛の予防・改善にショウガが効果的なのでしょうか。

1.ジンゲロールの抗炎症作用がヒザ痛に効果がある

ショウガに含まれる辛味成分ジンゲロールには、抗炎症作用があり、ひざの痛みに効くそうです。

マイアミ大学の実験によれば、ショウガエキスを6週間摂取したグループでは変形性膝関節症の人の4割の痛みが和らいだそうです。

また、2014年の国際変形性関節症学会でも、生姜を摂取すると、変形性膝関節症の痛みが軽減させると発表されています。

2.しょうがは軟骨の変形を防ぐ

軟骨の炎症を放置しておくと、痛みが悪化していき、軟骨のすり減りが進んでいくそうです。

そこで、しょうがを摂取すると、炎症を抑えることにより、軟骨のすり減りを防ぐことができるそうです。




■一日に食べると効果的な摂取量

一日に食べると効果的な摂取量は、1日60g(しょうが1個分)で、より高い効果を求める場合には、1日120g摂るぐらいではないといけないそうです。

ただ、一日しょうが1個を食べるのは大変なので、おすすめしていたのは「乾燥しょうが」

乾燥ショウガとは、ショウガを天日干しなどで乾燥させたものです。

しょうがは約9割が水分なので、乾燥ショウガにすると、1日6gでよいそうです。

→ しょうがの健康効果 について詳しくはこちら

→ 乾燥しょうがで体を温める!乾燥しょうがの作り方|ためしてガッテン(NHK) について詳しくはこちら

■まとめ

しょうがを食べてひざ痛を予防しましょう!

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