> 健康・美容チェック > アディポネクチン > 【あさイチ】おからパウダー!おからパウダーヨーグルトでダイエット&おからパウダーコーヒー|5月22日
【目次】
■【あさイチ】おからパウダー|5月22日
2019年5月22日放送のNHK「あさイチ」では「おからパウダー」を取り上げました。
※2019年6月13日放送の「あさチャン」で「おからパウダー」を取り上げました。
栄養価の高い「おから」の弱点は日持ちがしないこと!
乾燥させた「おからパウダー」はその弱点を解消している食品として注目されています。
【補足】大豆の健康効果
【名医のザ太鼓判】長生きホルモンを増やす食品「大豆&オカラ」!|免疫力年齢が「蒸し大豆」食前20粒で若返り|カレーライスのウコン(ターメリック)に含まれるクルクミン|8月6日
大豆のタンパク質に含まれるβコングリシニンが、内臓脂肪や中性脂肪を減らし、長生きホルモンを増加させ、糖尿病予防や血管修復などの健康効果が得られるそうです。
#東京大学 の佐藤隆一郎教授の研究グループが行ったラットによる実験を参考にすると、大豆に含まれるβコングリシニンを摂取させると、#肝臓 から分泌される善玉ホルモンFGF21の分泌が活発化し、肝臓の余分な #中性脂肪 を燃焼させると考えられます。https://t.co/m4XV2JRuka#節分#節分の日 #大豆
— ハクライドウ@40代・50代向け健康美容ブログ (@hakuraidou) 2019年2月3日
FGF21は脂肪肝の改善や中性脂肪値の改善、#血糖値 やコレステロール値の改善にも効果がある。
まだ研究結果は出ていないものの、一日大豆100gを食べれば #脂肪肝 の改善効果が期待できるのではないかと考えられる。https://t.co/HhmJupGXYP#節分#節分の日 #大豆 pic.twitter.com/WyPDRysT2Y
— ハクライドウ@40代・50代向け健康美容ブログ (@hakuraidou) 2019年2月3日
大豆製品には、#豆乳 #豆腐 #納豆 #油揚げ #味噌 #きな粉 などがあり、#呉汁 や大豆ごはんなどレシピもたくさんありますので、取り入れやすいですよね。#脂肪肝 を改善するためにも、ぜひ1日100gの大豆製品を摂りましょう!https://t.co/Uoc85Vy29X#節分#節分の日 #大豆 pic.twitter.com/tuC4MrdMiH
— ハクライドウ@40代・50代向け健康美容ブログ (@hakuraidou) 2019年2月3日
免疫力年齢が実年齢より12歳も老けていたキンタロー。さんは、朝・昼・晩の食前に20粒の蒸し大豆を食べる2週間の免疫力改善生活を行なったところ、免疫力年齢は48歳から42歳まで6歳若返りました。
大豆には、たんぱく質やカルシウム、食物繊維が含まれていて、悪玉菌を減らし、腸内環境を改善する効果が期待されます。
大豆や野菜で「アディポネクチン」を増やしてメタボリック対策をしよう!によれば、以下のような食品にアディポネクチンを増やす効果があるそうです。
- 大豆たんぱく質(豆腐・納豆などの大豆製)
アディポネクチンを増やす「βコングリシニン(ベータコングリシニン)」は豆腐や納豆をはじめとする大豆食品(大豆たんぱく)に含まれているそうです。 - 食物繊維の多い緑黄色野菜
- EPA(エイコサペンタエン酸)が豊富な青魚
- マグネシウムを含む食品など
→ アディポネクチンの健康効果・増やす方法 について詳しくはこちら
おからパウダーの栄養素
食品成分データベースによれば、大豆(おから乾燥)の栄養価は、大豆100g当たり、たんぱく質23.1g、脂質13.6g、食物繊維43.6g(水溶性食物繊維1.5g、不溶性食物繊維42.1g)となっています。
出典:「日本食品標準成分表2015年版(七訂)
また、筋肉を作る働きを刺激してくれるアミノ酸であるロイシンも大豆100g当たりに190mg含まれています。
なぜ筋肉をつけるにはタンパク質(アミノ酸)の摂取が必要なの?【論文・エビデンス】によれば、タンパク同化作用が最も高いとされる分岐鎖アミノ酸のロイシンに対する感受性が高齢者では低下していることから、高齢者は筋肉量を維持・増強するためには、たんぱく質の摂取量を増やす必要があるので、その意味でも、おからパウダーを食べるのは筋肉量を維持するためにいいのではないでしょうか?
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■おからパウダーヨーグルトでダイエットのポイント
おからパウダーヨーグルトの効果を発揮するためには、糖分を多く含む食材を加えないこと、ナッツ類などの食物繊維が豊富な食品を加えるとよいそうです。
- おからの食物繊維が水分を吸収することで膨れ、満腹感が得られる。
- 胃の中をゆっくり進むことで腹もちが良くなる。
- 大豆たんぱくは、アディポネクチンを増やす作用がある。
おからパウダーは腹持ちがよく、食べすぎを防いでくれるので、食事の前に無糖ヨーグルトにおからパウダー・ナッツ類を加えて食べるといいですよ!
■おからパウダーコーヒー
おからパウダーダイエットで痩せホルモンを増やす!
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AMPキナーゼを運動で活性化させ、血糖値や中性脂肪を下げる|ためしてガッテン(NHK)https://t.co/WKMVfhU0Au
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— ハクライドウ@長崎島原手延えごまそば・黒ごまそうめん (@hakuraidou) 2018年9月6日
微粉末タイプのおからパウダーとインスタントコーヒーで作る「おからパウダーコーヒー」を飲むと、腹持ちが良くなり、食べすぎ防止になるそうです。
ただ、完全には混ざるわけではないので、よく混ぜたり、シナモンパウダーなどを加えるとよいというアドバイスをしていました。
番組ではおからパウダーを使った料理(ポテサラ・サモサ・ジンギャーケーキ・ドリア・雑炊)の作り方を紹介していましたので、あさイチの番組HPでチェックしてみてください!
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