タイミーのミッションとは「働くを通じて人生の可能性を広げるインフラをつくる」。
「インフラ」とは何か?
インフラ(インフラストラクチャー)とは、「下支えするもの」「下部構造」を指す言葉で、社会や経済、国民の生活を支える基盤のことです。
具体的に言えば、電気やガス、水道、道路、公共交通機関など、それがないと社会生活が成り立たないものを指します。
現在ではインターネットやサーバーもインフラの1つとなっており、通信インフラとも呼ばれます。
企業が所有し、事業や業務に欠かせない設備も、インフラと呼ぶことがあります。
【参考リンク】
インフラのイメージはこれまで目に見える・物理的なものだったのですが、通信インフラもインフラの一つとなったころからでしょうか、目に見えないものも下支えするモノ=インフラに含まれるようになったような気がします。
そして、労働力、いわゆる人もインフラというイメージを持つ人はいなかったと思います。
しかし、労働人口の減少、働き方改革を通じて、なんだか人が少ないことを実感し、以前からするとサービスの質が低下したことを感じています。
例えば、はがきや手紙といった郵便サービスも以前なら休日配達されていたのが、平日配達に変わりました。
例えば、最近日曜日に空いている飲食店が減ったねと飲食店オーナーにたずねたところ、日曜日のお休みが増えたのは働き手不足だと聞きました。
ここで先ほどのタイミーのミッションに戻ると、「働くインフラ」というのは仕事を依頼する側・受ける側の両者のマッチングをすることによって必要な時に、必要な場所で、必要なだけの労働力を提供するサービスというものを社会インフラにしていこうというものであることに気づきます。
タイミーのミッションである「働くインフラ」という言葉を頭に置いて考えると、今までは当たり前にいた「人」というのは実は社会を支えるインフラだと認識を新たにしました。
タイミーのミッション
「働くを通じて人生の可能性を広げるインフラをつくる」
これを掲げてからインフラとは何かを考えるようになったが、水道をひねれば水が出るように、働きたいと思った時にタイミーを開いたら働ける世界をつくるには売上で1000億円程度を目指すことになる。ワクワクしかしない。— 小川嶺 (@Ryo_Ogawa70) September 12, 2021
いよいよですね。最近は地方とかに行って飲食店や農家さんと話を聞くと、タイミーで一瞬でアルバイトを確保しているとよく聞きます。完全にインフラになっている。圧倒的な人手不足が進行する中で雇用サイドはスポット… #NewsPicks https://t.co/Jkg5A5kj8Z
— Daisuke Shigematsu 重松/スペースマーケットCEO (@masurao99) June 11, 2024
京都には、本当に多くの訪日観光客の方々が訪れる。
よりカジュアルに
通訳を頼める世界を作り、
世界とローカルを繋ぐインフラとなる。日本にこれだけの外国人の方々が来る時代は、史上初めて。
この流れは今後も続く。
今後増え続ける国際交流の架け橋となる。 pic.twitter.com/swuszdDhpa
— せらた かづき|タイミー岡山PJ (@seratakazuki) July 15, 2019
マッチ率90%以上のタイミー。今やもうタイミーなしでは営業が成り立たない店がある程社会のインフラに。今後メルカリなどとの競争もありますが、6年でこの規模は本当に凄いですね。 #NewsPicks https://t.co/zCRZJtJ6qg
— 堀部太一 (@horibe0110) June 11, 2024
飲食店関係者と話していると、タイミーが超役立っている場合も多く、
流動化する社会における必要なインフラとしての可能性はそれなりにあると思っています。
ただ飲食店以外への断続的拡大をしないと評価額正当化…(残り24字)#querie_cogitopphttps://t.co/d6MMUQtmNl
— ベギラマくん (@cogitopp) December 25, 2023
Xで「タイミー インフラ」と検索するといろんな方のポストで流動化する社会において、仕事を依頼する側は必要な時に、必要な場所で、必要な人を募集することができ、スキマ時間がある人は自分が働きたいタイミングで働くことができるというのは実にすごいことなのだと思います。
「人」が当たり前にいる時代は終わったんです。
参考画像:少子高齢化の進行と人口減少社会の到来|平成28年版情報通信白書|総務省スクリーンショット
少子高齢化の進行と人口減少社会の到来|平成28年版情報通信白書|総務省
総務省の国勢調査によると、2015年の人口は1億2,520万人、生産年齢人口は7,592万人である。。国立社会保障・人口問題研究所の将来推計人口(出生中位・死亡中位推計)によると、総人口は2048年に1億人を割り、2060年には8,674万人にまで減少すると推計されている