by Tamaki Sono(画像:Creative Commons)
【#夏風邪 #ヘルパンギーナ にご注意!①】
夏風邪の一つ、ヘルパンギーナが全国的に流行中。主に乳幼児がかかる病気ですが、大人もかかります。熱と口腔粘膜に1~数mmの小さな水疱があらわれるのが特徴の急性のウイルス性咽頭炎です。(続く)#予防 #夏休み #健康 #ウイルス #小児— 厚生労働省 (@MHLWitter) 2016年8月10日
厚生労働省のTwitterによれば、夏かぜの一種である病気「ヘルパンギーナ」が全国的に流行しているそうで、注意を呼び掛けています。
(続き)【#夏風邪 #ヘルパンギーナ にご注意!②】
感染した場合、小児は発熱時に一時的に、ひきつけを起こして意識を失う「熱性けいれん」を伴うことも。乳児では口の中の痛みで飲食ができず脱水になったり、髄膜炎など重症化の恐れも→https://t.co/c2vZJJK4Pk(続く)— 厚生労働省 (@MHLWitter) 2016年8月10日
「ヘルパンギーナ」に感染すると次のような症状が起こるそうです。
- 熱と口腔粘膜に1~数mmの小さな水疱があらわれる
- 小児は発熱時に一時的に、ひきつけを起こして意識を失う「熱性けいれん」を伴うこともある
- 乳児では口の中の痛みで飲食ができず脱水になったり、髄膜炎など重症化の恐れもある
(続き)【#夏風邪 #ヘルパンギーナ にご注意!③】
ウイルス性のため抗菌薬は効かず、ワクチンもありません。そのため、予防が重要です。感染者との濃厚な接触を避け、手洗い・うがいを徹底しましょう。感染症メルマガでも情報発信中→https://t.co/QpsDS8HbjP#予防— 厚生労働省 (@MHLWitter) 2016年8月10日
「ヘルパンギーナ」にはワクチンがないため、予防が重要なのだそうです。
手洗い・うがいをしっかりやっていきましょう。
1週間ほど前、夏休みの帰省で帰ってきた甥っ子が #夏風邪(#プール熱 の症状)で大変でした。
●38度以上の発熱(5日前後続くことも)
●のどの痛み
●目の結膜炎
うがいと手洗いによる予防、かかった時には脱水に気をつけて水分補給をお忘れなく!https://t.co/oAkq5gdFu7https://t.co/RWG6O3i0S0— ハクライドウ@長崎島原手延えごまそば・黒ごまそうめん (@hakuraidou) 2018年8月5日
【参考リンク】
- ヘルパンギーナとは|国立感染症研究所
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