ダンゴールド|unsplash
✅リアリティ・友達感・親近感=一番の強みは「David Dobrikの友達になりたい!」
✅自分のチャンネル独自のフォーマットを持つ(スマホ版のシットコム、友達とストーリーにフォーカス、笑い声)
✅TikTokへの移行(コミュニティ・ファンとチャレンジ)https://t.co/bgRFDwT9dC https://t.co/63Kd6ophqp— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) February 15, 2021
今話題の次世代Instagramといわれる「Dispo」創業者でYouTuberのDavid Dobrik(デイヴィッド・ドブリック)さんに関する記事を読むと、今の時代に必要な要素が見えてきました。
それは「リアリティ」「親近感」です。
■リアリティ
「ありのままの自分」を出せるかどうか?大事なポイント。https://t.co/9TdMtVrpL4
”Z世代は完全に「今日の自分」にフォーカスを当てている。そして明日の自分は変わっても良い、アイデンティティーの入れ替えと変わった人格・表現力が受け入れられているのが現状。”https://t.co/1KpLrBSoiT
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) February 11, 2021
TikTokの影響を受けたのか、YouTubeのコンテンツにも変化が起きているというのが面白い。
”TikTokはまさにそう言うプラットフォームであり、その影響なのかYouTube上のインフルエンサーのコンテンツも進化し始めている。”https://t.co/1KpLrBSoiT
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) February 11, 2021
ありのままの自分に見せる工夫をYouTuberも始めている。
”YouTuberのEmma Chamberlain氏のコンテンツを見ると編集していない風に見せたり、スッピンで家でダラダラしている姿を見せている。”https://t.co/1KpLrBSoiT
WHAT I DO IN A DAY *at home*https://t.co/ZC4wBAM1AX
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) February 11, 2021
ありのままの自分を表現するZ世代とTikTokによって起きた変化とは?YouTuberのコンテンツの変化/ローカルの文化とMemeが世界に流れるhttps://t.co/SwYGMDLXJ8
今の時代を映し出す「自分たちのリアルを表現するカルチャーであるHIPHOP」が鍵なのかもしれません。 pic.twitter.com/mqmd4ctTJp
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) February 11, 2021
柏木由紀さんや本田翼さんのように肌の悩みをありのままに公開した動画のように、どのタイミングで理想や憧れから共感へと移っていくのか。ありのままのリアルを伝える時代はもうすぐだと思うなぁ。https://t.co/Vap1kBSRNihttps://t.co/SUtkMGQAgX
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) January 25, 2021
本田翼さんがYouTubeの生配信中に顔に軽い蕁麻疹が出てきたため、一時退席し化粧をして戻ってくる場面があったそうです。フレームアウトしながらもそのまま配信するというのは、ライブ配信ならではのハプニングでもあり、リアルをありのまま伝えられる強さがあります。https://t.co/I8PBuVQ7Uc
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) January 10, 2021
柏木由紀さんのようにすっぴんを見せて目の下のクマ、ニキビ跡、毛穴、シミを公開するのは難しいことだけど、ありのままのリアルを伝えることが共感を呼び、応援する人が増えていくhttps://t.co/9TdMtVrpL4#柏木由紀 @Yukiriiiin__K
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) January 10, 2021
「誰だって恥ずかしい姿を見せたくない」。だけどありのままのリアルな姿を見せることが共感を生む。例えばこれがYouTubeチャンネルだとしたら…。「コロナ禍に脱サラして焼き鳥屋をはじめた25歳。客が少なく余った焼き鳥を食べる日々」。 https://t.co/DceKcsRHJT
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) January 22, 2021
「ズボラさ」か「あざとさ」か?ではなく、「ありのままのリアルをさらけ出せるか?」じゃないかな。
2021年は「あざとさ」疲れ? 仲里依紗ら芸能人YouTuberの勝ち筋は「ズボラさ」かhttps://t.co/tNuFK5M7jU https://t.co/MMiafJiP2H
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) January 16, 2021
「HIP HOPは自分たちのリアルを表現するカルチャー」だという言葉に出会って、今受け入れられているものはHIP HOPの精神が感じられるものなんじゃないかなと思うとストンと腹落ちしたんです。この視点を持てるかどうかが今の時代におけるコンパスがあるかみたいな感じです。 https://t.co/JGvS90GyO4
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) December 26, 2020
10代が「Instagram」「Twitter」で検索するのは「今」「リアル」というモノの価値観が高くなっているからhttps://t.co/TT0eJhNKyY
大きく分けると、過去に起きたことを調べる時には「Google」「Yahoo」を使い、今起きていることを調べるときには「Twitter」「Instagram」を使っていると考えられます。— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) September 25, 2020
リアルなもの、ありのままを求める傾向というのはこの数年ずっと続いています。
特に若い人ほどその傾向にあるようで、ミレニアル世代やZ世代はその傾向が顕著に表れているのではないでしょうか?
✅Z世代の背景
一面的な価値観への疑問
度重なる震災・経済危機
先行きの不透明さ✅新しい価値観
多面性:世間体を気にしながら個性も大事
不完全性:信用できるのはごまかしのないメッセージ✅新しい行動スタイル
かじる(デジタルを武器に効率よく幅広く) pic.twitter.com/WAclpKajnv— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) June 25, 2020
「Z世代白書」|Z世代の特徴は完璧なモノではなくネガティブな面など「不完全性」のあるものを信用するhttps://t.co/0OIkGtIKUk
完成したものが最も価値があるわけではなく、未完成・不完全だからこそ、逆に永遠としての価値を求めるように、不完全性がキーワードになるかも?
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) June 25, 2020
努力を見せることに「照れ」がない、ありのままをさらけ出すことが共感を生む。
”今まで芸人としては「出来上がりを見せればいい」と思っていたんですが、全部を見せないというのがもしかしたら古い美学なのかなってちょっと思っちゃったんですよ。”https://t.co/u8T2kpW56i
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) December 26, 2020
完璧なものを疑い、ネガティブな面があるというような不完全性があるからこそ反対に信用するというような価値観を持ち、ありのままのリアルな姿をさらしだした人の悩みに共感し応援するというのが特徴です。
努力する姿を見せることに「照れ」がなく、その努力している姿に共感し、自分も頑張ろうと思うのがいま求められているモノだと思います。
■親近感
#ミレニアルNOTE から「発見」したこと|ミレニアルズが書いた消費体験・テクノロジー(アプリ)との関わり方に関するNOTEまとめでは中高生がYouTubeを見る理由として5つのことを挙げていました。
●投稿者の年齢層が近い(似たような価値観を持つ)
●親近感
●動画の数が多い、動画の長さが短い、スマホで手軽に見れる
●更新頻度が多い
●コメント機能(コミュニケーションの場)
その中の一つが「親近感」。
今までの有名人というのは「希少性」が価値であり、手の届かない存在であったり、私生活が見えないことが重要でした。
今はいかに目に触れる機会を増やすことや同じ目線で楽しむことが重視されるようになってきています。
「スマホ」を使ったコミュニケーションはまさにそれを象徴するものであり、コンテンツの数が多い/更新頻度が多いことで目に触れる機会が多い、コメントのやり取りによって、心理的な距離感が縮まっているように感じます。
大きめのグループLINEといえる感覚が大事かも。
”1日に返す数は500件にものぼるそうで、自身のファンを“めるるず”と呼びながら、「毎日会話をしているんです」と語った。<中略>「ファンの子が友達感覚というか、みんなとLINEしている感覚、大きめのグループLINEみたいな」”https://t.co/FEnrhNrEE4
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) February 15, 2021
スターとファンとの関係が「友達感覚」になっているんですよね。
David Dobrik(デイヴィッド・ドブリック)さんの記事を読むと、それが顕著に現れていて、みんなが「David Dobrikの友達になりたい!」という気持ちになっているのはすごいことなのではないでしょうか?
きっとこれから人気が出てくるスターは「○○の友達になりたい!」という感覚を持たせることができる人になるのでしょうね。
【補足】
📸これまでの写真SNSはインスタントカメラのデジタル版+加工可能なもの。
📸Dispoは現像する必要のある「写ルンです」のようなカメラのデジタル版で加工ができないリアルなもの。 https://t.co/B4iltCmlf1
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) February 15, 2021
✅2019年ごろに今若い子たちが #写ルンです や #チェキ で写真を撮るようになった。
✅IMPOSSIBLEのポラロイドカメラ「The I-1」https://t.co/0g6gy4zTRt
→偶発性のあるものを求める時代で、Dispoの場合ポラロイドじゃなくて写ルンですの世界観。 pic.twitter.com/FODNG2VERq
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) February 15, 2021
自分が「いい!」と思った瞬間にシャッターを切り、撮った後にどんな画になってるかわからないドキドキがあるというのがポイント。それに加えてDispoはアルバムを共有することでコミュニケーションをする。https://t.co/Yx0NcqcILB
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) February 15, 2021
【追記(2021/3/23)】
クリエイターエコノミーにおいての一番のリスクはクリエイター自身のスキャンダル。
性的暴行疑惑で写真SNS「Dispo」取締役ドブリック氏が退任、VCは「一切の関係を断つ」と決定https://t.co/0HkHgrrHuX
David Dobrik Steps Down From Startup Dispo Amid Controversyhttps://t.co/RjhlwX8BHk
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) March 23, 2021