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リンゴ病 東京都が初の警報…手洗い、うがいで予防を
(2015/6/26、読売新聞)
東京都は、ウイルス感染症「伝染性紅斑(通称リンゴ病)」の患者数が警報基準を超えたとして、東京都全域に流行警報を発令したそうです。
リンゴ病とはどのような病気なのでしょうか?
■リンゴ病とは?
リンゴ病は頬に赤い発疹ができ、体や手足に広がることで知られる。妊婦が感染すると、胎児の異常や流産につながるおそれもある。飛まつや接触で感染するため、都は手洗い、うがいによる予防を呼びかけている。
頬に赤い発疹ができることから通称リンゴ病と呼ばれるようです。
名前はかわいらしい病名ですが、ニュース記事によれば、妊婦が感染すると、胎児の異常や流産につながる恐れがあり、また、飛まつ感染や接触感染で病気にかかってしまう怖い病気です。
手洗い、うがいによる予防が重要なようですので、注意してくださいね。