FacebookにTwitter、メールでの出会いはセックスまでの最短距離と判明!
(2011/2/7、GIZMODE)
「Shape」および「Men’s Fitness」が実施した共同調査によれば、ネットやメールを駆使した出会いとセックスの関連性は非常に高いみたいですよ!
<中略>
とりわけ女性には、FacebookやTwitter、さらにはメールや携帯電話のSMSで頻繁に意思を通わせた相手ほど親近感を抱きやすい傾向が認められ、調査対象となった女性の4割以上が、実際に過去の恋愛と比較して、オンラインコミュニケーションを取ってデートした相手とのほうが、セックスに持ち込むまでの時間は圧倒的に短かったと回答しているようです。
インターネット(SNSなど)やメールで頻繁にコミュニケーションをした場合、セックスまでの時間が短くなる傾向にあるそうです。
その傾向は、特に女性に多く見られるそうです。
それはなぜなのでしょうか?
文字の飛び交うコミュニケーションが重ねられるほど、人は想像力を働かせて期待感が膨らむ傾向がある。
また、たとえ出会った回数は少なくとも、常につながっていて本当はいつも会っているような錯覚に陥り、その親近感ゆえにセックスまでの時間が短くなる傾向が認められる。
メールやSNSで何度もコミュニケーションをとることが、単純接触効果を生んでいるのかもしれません。
単純接触効果とは、簡単に言うと、何度も会うことによって、親しくなりやすいというものです。
月に一度しか会わない人よりも、週に一度会う人のほうが、親しみを感じやすいと思います。
メールやSNSだとその頻度が増えることにより、より親密になりやすいのではないでしょうか。
また、人の目を見て話すのが苦手という人もメールだったら、実際に相手の表情が見えないので、自分のより深い情報を相手に伝えることができるという人もいるのではないでしょうか。
自分のより深い情報を相手に伝えること=自己開示をすることにより、お互いの心を開くことができ、更に親密になるということが考えられます。
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