> 健康・美容チェック > 更年期障害 > 男性更年期障害 > 動悸(胸が痛い・心臓がバクバクする)|男性更年期(更年期障害)の症状
男性も更年期の時期には、身体的・精神的不調が起こるのですが、その一つに「動悸(胸が痛い・心臓がバクバクする)」ということがあります。
なぜ男性は更年期になると動悸が起きるのでしょうか?
【目次】
■動悸の原因
by Guilherme Tavares(画像:Creative Commons)
男性更年期障害は、男性ホルモン(テストステロン)の減少が原因です。
男性ホルモンの分泌量のピークは20代から30代で、その後、年をとるにつれて、40代後半あたりから減少していきます。
男性ホルモンの分泌が減少することによって、ホルモンバランスが崩れ、心臓の脈拍を調整する役割も担う自律神経が乱れます。
自律神経が乱れることによって、動悸や息切れ、脈が早まるなどの症状が起きてしまうのです。
また、心臓の異常や痛みを訴える症状は、男性ホルモンが減少し、動脈硬化が進行した結果、心筋梗塞などの心臓の病気にまで影響することがあるようです。
→ 男性更年期障害の症状・原因 について詳しくはこちら
→ 更年期障害の症状・原因・チェック|40代・50代の更年期の症状 について詳しくはこちら
■更年期障害の食事・更年期を乗り切る方法
- 食生活の見直しをする
- ビタミン・ミネラルなどバランスの取れた食事で栄養を十分に摂る。
亜鉛は、ホルモンバランスを整える働きがあります。
→ 亜鉛を多く含む食品 についてはこちら - 軽いウォーキング・筋トレなどの適度な運動
- ご自身にあったリラックス方法
- 家族との会話をする機会を増やす
- 相性の合う医師・病院を見つけておく
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■男性更年期障害の症状