■動乱の時代には「サバイバル」がキーワードとなり、民藝的なモノの価値が見直され、コミュニティを軸とした小さな経済圏が生まれ、経済圏同士が交易を行なう「豪族」が生まれる!
「お金2.0(佐藤航陽)」レビュー💰|ネットワーク・報酬系・ランダム性の視点から|トークンエコノミーや経済の民主化で自分自身の経済圏を作る時代になる!https://t.co/2KVDDlh2aW
よかったら、いいね💕・RT・フォローお願います! pic.twitter.com/uUs7214SGo
— ハクライドウ@40代・50代向け健康美容ブログ🍳💓 (@hakuraidou) 2018年2月12日
【仮説】#ライジングセラー の #小さな経済圏 が社会を変えていく!https://t.co/tLjGCVv3GB
売ることよりもまずは自分たちが満足いくまで作り上げた熱量の高いモノ・サービスをその価値を理解してくれるファンとの関係を築き上げた結果、小さな経済圏が生まれていく。 pic.twitter.com/Wcydaf8lUT
— ハクライドウ@40代・50代向け健康美容ブログ🍳💓 (@hakuraidou) 2018年8月21日
コミュニティに帰属すること=居場所を作ること
✅同じ世界観を持つ人が集う街や雑誌のようなコミュニティにして、自分らしいスタイルの選択肢が見つかる居場所をつくる
✅コミュニティを軸とした文化圏・経済圏を作り上げるhttps://t.co/KlhkWaghIAhttps://t.co/cJ3vxuDbny#RiLi
— ハクライドウ@40代・50代向け健康美容ブログ🍳💓 (@hakuraidou) 2019年4月25日
動乱の時代には「サバイバル(生き延びるために頑張る)」がキーワードになる。
自分らしい暮らしをして、モノづくりをして、モノを売ったり買ったりといった交易を行ないながら、いろんな経済圏とコニュニティーができていく。https://t.co/6OcFoI0yKU https://t.co/KkSnOw1cWG— ハクライドウ@40代・50代向け健康美容ブログ🍳💓 (@hakuraidou) 2019年6月15日
2018年は「仮想通貨(暗号通貨)」の流れから「お金とは何か?」という問いが生まれ、お金の価値観が見直されることが多い印象がありました。
そして、コミュニティを軸とした小さな経済圏という考え方が生まれていきます。
いろんな新しい価値観が生まれる動乱の時代にはモデルとなる生き方がなく、みんながその時その時にこれが最良の決断だと試行錯誤しながら生き延びるために頑張る「サバイバル」がキーワードとなります。
人に伝えるために思想を形にした「物」を作り上げる。概念では伝わりづらいものも「ある形」にすると途端に理解度が上がる。抽象→具体になることで漠然としたものが縁どられて見えやすくなる。(もちろんその過程で零れ落ちたものもあるはず) https://t.co/xZfPa7oSyx
— ハクライドウ@40代・50代向け健康美容ブログ🍳💓 (@hakuraidou) 2019年6月18日
「民藝(民衆的工芸)」は(元々物があったが)逆に名づけることで改めて価値を示した例。
”各地の風土から生まれ、生活に根ざした民藝には、用に則した「健全な美」が宿っていると、新しい「美の見方」や「美の価値観」を提示”https://t.co/ZQFRUN8haPhttps://t.co/sVsbzKhwph
— ハクライドウ@40代・50代向け健康美容ブログ🍳💓 (@hakuraidou) 2019年6月18日
日本が世界的に見て独自な性格をおびた民藝品を生み出した理由
✅地理的
島国で南北に長い国土を持つ✅自然的
気候的にも寒い地方から暑い地方があり、変化が大きい✅歴史的
江戸時代に長い間鎖国政策
各藩は封建制度の中で競って自国の産業や文化の育成に力を注ぐhttps://t.co/4ex1JWDeUu— ハクライドウ@40代・50代向け健康美容ブログ🍳💓 (@hakuraidou) 2019年6月18日
様々な条件が積み重なった結果、日本に固有の工芸文化が生まれ、各地に地方色豊かな民藝品の数々が生まれたのであり、また食品(発酵食品など)も生まれた。
「民藝品」の9つの特性を見ると、これこそが日本らしさともいえるのではないか。https://t.co/4ex1JWDeUuhttps://t.co/QHKqevers4— ハクライドウ@40代・50代向け健康美容ブログ🍳💓 (@hakuraidou) 2019年6月18日
自分たちが大事にする考え方を形にした「モノ」を作り出す人・企業が増え、もう一度、工業製品としてのものではない、一つ一つの「モノ」の価値が問われるようになります。
価値を見出すために、各地の風土から生まれ、生活に根ざした「民藝」的な見方のものが増えていきます。
「通貨とはネットワークである」という考えをもとに、Facebookの暗号通貨コンソーシアム「libra」のような仕組みを考えると、いかに巻き込むかが大事なんだけど、これからは閉じた経済圏同士が交易を行なうのかもしれないな。https://t.co/rheh9CAgCNhttps://t.co/vxmGHh35jn
— ハクライドウ@40代・50代向け健康美容ブログ🍳💓 (@hakuraidou) 2019年6月15日
そして、その「モノ」を閉じた経済圏同士が交易を行なうことで「サバイバル」を生き延びる「豪族」のような生き方をする人が生まれていきます。
【追記(2021/2/8)】
ブランドやインフルエンサーがインスタで鍵垢を作ってクローズドな場でファンと交流をする「小さなコミュニティ」づくりを始めてる。クローズドだからこそオープンにできるし、ファンを特別な気持ちにさせるのかも。https://t.co/gXJG0VBrS5
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) July 10, 2020
インスタやWeChatのインフルエンサーは「ペイウォール(コンテンツを一部有料化し、対価を支払ったユーザーのみアクセスできる)」によってコミュニティを構築し、ビジネスを拡大し、ファンに無料では受けられない質の高いコンテンツを提供するアプローチに取り組んでいる。https://t.co/QzR4fYJ5As
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) July 10, 2020
ハイブ戦略(ミツバチの巣箱:小さなグループが積み重なり、巨大コミュニティとなる考え)https://t.co/JD6ziu9kQd
ユーザーを大きく獲得するのではなく、確実に友人間ユーザーグループを囲い込み、リテンションを長くさせる「Must-to-have」のサービス価値を提供することが重要— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) June 19, 2020
"Glossierは、もともと「Into The Gloss」という美容ブログからスタートし、読者コミュニティを構築した後にコスメ製品の開発・販売に事業を拡大した。"
読者数50万人で年間売上7億円、女性向けニュースレターNewsettehttps://t.co/UyO6bWq8gx
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) February 7, 2021
コミュニティを作り、ユーザーを知る。
「最初にコミュニティを作り上げれば、ユーザーが興味を持つコンテンツや、購入したい商品に関するデータを獲得できるため、製品やサービスをローンチした場合により早く成長させることが可能だ」https://t.co/UyO6bWq8gx
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) February 7, 2021
個人やスモールチームを中心としたコミュニティからD2Cブランドが生まれる。それはものすごく大きくスケールするわけではないが、帰属意識が満たされ、居心地の良い場所を作ることによって次のステップへと移行するのでは?次のステップとは小さな経済圏同士の交易。https://t.co/HnoX9fsJhx
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) February 8, 2021
【ボッテガ・ヴェネタのSNS閉鎖から考える】ファンコミュニティとの関わり方を模索するブランド
なぜ今ニュースレターに注目が集まっているのか?ニュースレターとメルマガにどんな違いがあるのか?ブランドが顧客とどんな関係を築いていきたいかにつながっていく。
P.S.
ミニマリストのイメージは必要最低限の持ち物だけを持ち、無駄な物を持たない生活をしている人。
だけど、ミニマリズムの本質は「無駄を省いて大切なものに集中すること」であれば、本当のミニマリストは、自分で全てのインフラを作り上げた人なのではないでしょうか。
Twitterで見かけるミニマリストはモノを持たないことを強調しがちですけど、それは自分の家の中にモノを持っていないだけで、ほとんどを企業や行政機関が作り上げたインフラに守られていることに気づいてないだけです。
もし地域のコンビニが24時間営業をやめたり、閉店したら。
自治体が貧しくなり、水道・電気の提供ができなくなったら。
そんなことはあり得ないと思うかもしれないけど、もしサバイバルが必要な状況が訪れたら…。
災害だけではなく、今の生活を支えている企業の力が衰えたら、途端に単純に無駄なモノを持たないだけの生活をしている人には危機が訪れます。
だからこそ、自分でインフラを作り上げるだけの能力のサバイバル能力、様々な組織とコミュニケーションをとる能力(根回し)こそがミニマリストだと考えます。