by Keith Alexander(画像:Creative Commons)
(2009/7/24、ロイター)
経済危機の状況下でも、50歳以下の女性の大半が、美容整形への興味を失っていないことが、調査で明らかになった。
女性の美容整形への興味は、不況下でも衰えることはないようです。
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by Keith Alexander(画像:Creative Commons)
(2009/7/24、ロイター)
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by Steven Depolo(画像:Creative Commons)
韓国 「プチ整形」も人気…日本人旅行者が急増
(2009/4/11、毎日新聞)
ソウル・明洞(ミョンドン)のファッションビル10階の皮膚科・形成外科病院「アルムダウンナラ」にも、日本人女性の姿が引きも切らない。
「日本も含めて今までで一番丁寧。
通訳もいるし、また来たい」と東京在住の女性(25)。
約3時間かけた「治療」は角質除去の各種エステや、にきび対策の顔面注射など。
皮膚科専門医の処方に基づく「メディカル・スキンケア」である。
昨年の外国人来院者は前年より300人多い1300人。
うち9割近くは日本人で、大半がメディカル・スキンケアの患者という。
韓国では日本より美容整形への抵抗感が少なく、若返りの注射を含む「プチ整形」も浸透。
二重まぶたにする程度なら、整形したと公言する女性も多い。
アルムダウンナラの李相浚(イサンジュン)院長は「ボトックス注射を受ける日本人も多い」と明かす。
ボトックスは米国で斜視やまぶたのけいれんの治療剤として開発されたが、しわの改善効果も確認されている。
同院の場合、治療費は約40万ウォン(約3万円)。
「日本での治療より、半額ほどで済む」と言う。
円高・ウォン安を背景に韓国を訪れる日本人が急増しているそうです。
その中で増加しているのが、プチ整形やメディカルスキンケアなのだそうです。
不況といわれながらも、女性の美の追求への気持ちに変わりはないようです。