by Andy / Andrew Fogg(画像:Creative Commons)
(2012/3/9、GIZMODE)
赤毛の人はそうでない人よりも痛みに強い、と研究でわかったそうです。痛みに強いということは、辛い食べ物もへっちゃらということ。実験では、被験者の腕にとうがらし成分を注入。研究者の1人であるラース·アーレント·ニールセン教授(Lars Arendt-Nielsen)曰く、赤毛の被験者は他の人よりも特定の痛みに鈍く、どうやら体を守る力が強いようだという結果がでました。
赤毛の人はそうでない人よりも痛みに強いという結果が出たそうです。
その理由としてはまだ分かっていないようですが、
赤毛DNAには痛みへの耐性も組み込まれているのではないか
というように今後研究が進んで行きそうです。