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旅サラダに出演してSNSで話題!長濱ねるさんの美の秘訣(食事・運動)とは?




長濱ねるの美しさの秘密♡ 実践している6つのこと(2023年5月8日、bis)では長濱ねるさんの美の秘訣(食事・運動)について紹介されています。

6つの中から2つ気になるものを調べてみました。

3.燃焼のためにプールでたくさん歩く

厚生労働省によれば、水中ウォーキングのメリットは1)水の浮力により腰や膝など関節への負担が減った状態で行うため、普段運動習慣のない人でも無理なく行える、2)水圧によって血液の循環が良くなる、3)水の抵抗に逆らって歩くため、ゆっくり歩いても筋力と心肺機能を強化することができる、4)水中で多くの熱が身体から奪われることもあわせ、エネルギーの消費量が多くなり、余分な体脂肪を減らす効果も期待できる、そうです。

4.食事制限はほぼなし。自分の体に合うものを知る
できるだけお米を食べています。いろんな方法を試したんですが、私は抜くよりも食べるほうがやせやすいタイプで、自分の体に合っていました。小麦よりお米、お肉よりお魚を選択しています。

森谷敏夫さん「糖質を控えるダイエットではヤセない!」|たけしのニッポンのミカタによれば、現代女性は、糖質を控えるダイエットをしている人が多いようですが、この糖を摂取しない食生活によって、隠れ肥満が増えているそうです。

隠れ肥満とは、見た目はスリムであるにもかかわらず体脂肪率が高いタイプの肥満のこと。

隠れ肥満には注意が必要で、糖尿病高血圧などの生活習慣病を引き起こすこともあるそうです。

糖質を控えるから太る(≒糖質をとることで太りにくくなる)という理由については、

1.

糖質不足の生活を続け、蓄えていたグリコーゲンも枯渇してしまうと、人間は筋肉のたんぱく質を分解してブドウ糖を作り出すため筋肉がやせ細り、太りやすい身体になってしまう

森谷さんによれば、糖質をカットすると体重は減少するのですが、実際減っているのは水分であり脂肪はほとんど減らないのだそうです。

余ったグリコーゲンは約4倍の水と結合して貯蔵されます。

糖質を控えるダイエットをすると、蓄えていたグリコーゲンを分解し、脳のエネルギーとして使われてしまい、その際、グリコーゲンと結合していた水も一緒に排出されることになります。

つまり、体重は実際よりも4倍早く体重が落ちることになるのですが、この時脂肪は減っていないのです。

糖質を控えるダイエット

→グリコーゲンが枯渇

→筋肉のタンパク質を分解し、ブドウ糖を作り出す

→筋肉が減少

→基礎代謝が低下し、太りやすい体になる

2.隠れ肥満傾向にある女性に糖質の多い食事(糖質6割)を2週間続けてもらったところ体脂肪が減少したそうです。

ちなみに、直腸性便秘解消法|治し方(食べ物)・原因|#ためしてガッテン(#NHK)によれば、ごはんの摂取量が少ない人に比べて、3倍ほど多く摂取するグループでは、便秘の割合が4割も少なかったそうです。

水分をとることが便秘解消方法のひとつとして言われていますが、水分の多くは、途中で吸収されてしまい、大腸まで到達しないそうです。

ご飯の場合は、水分を持ったまま大腸まで到達するので、便の水分が少なく硬くなっている場合の便秘の解消に役立つと考えられるようです。

あと、食べたいときに食べて、食べたくないときには無理に食べないようにしています。自分の体質を知るのは大切です!

朝:食べない
昼:おにぎり、チョコ
夜:お弁当(できるだけ野菜を食べる!)

ミス日本がやらないNGダイエット法とは|料理・食事を目いっぱい楽しむことが美しさにつながる!?によれば、ダイエットをする目的でむやみに食べる量を減らしてしまうとかえって太りやすくなります。

偏った食事が原因で必要な各栄養素が十分に摂れていないと、空腹でなくても食欲がすぐにわいてしまうのだそうです。また、“食べられない”ことによるイライラやストレスで、拒食や過食を繰り返すことも……。

ダイエットはストレスを増加させ、怒りっぽくなるによれば、ダイエットのために、食事を抑えている人は、ダイエットに対するストレスによって、攻撃的になり、怒りっぽくなるそうです。

また、食欲を抑え込んでいた人がその誘惑に負けて食べてしまうと、食べてしまったことによる罪悪感からか拒食・過食を繰り返すようになると考えられます。

ミス日本式ダイエットでは、“毎食9品目をお腹いっぱい食べる”ことを提案しているそうです。

9品目というのは、“肉・魚・貝・海藻・豆類・卵類・乳製品・野菜・油脂”の9つ。

■まとめ

インタビューを読むと、大変ながらも運動することを習慣にするようにしているのがわかります。

また食事面では、自分の体質を知り、それに合わせた食事をしているようですね。

いろんなダイエット情報が周りになると思いますが、まず自分の体質を知るということが大事なんでしょうね。