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【教えてもらう前と後】3賢者がおススメ!贈った相手が絶対に喜んでくれる『日本全国の美味しい商品』として「黒ごまそうめん」が紹介!




■【教えてもらう前と後】贈った相手が絶対に喜んでくれる『日本全国の美味しい商品』として「黒ごまそうめん」が紹介されました!|7月2日

2019年7月2日放送の「教えてもらう前と後」では贈った相手が絶対に喜んでくれる『日本全国の美味しい商品』として「黒ごま素麺」が紹介されました!

滝川クリステルさんが「黒ごま素麺」を選んでくれていましたね。

【出演者」
#滝川クリステル
#博多華丸・大吉
#石原良純 #清水章弘 #宮沢セイラ #山口もえ #山崎弘也

※番組で紹介された製麺所さんとは違いますが、手延べ技術で作った黒ごまそうめんの良さをぜひとも伝えさせてください。

幻の島原手延べ黒ごまそうめん1kg化粧箱

価格 3,780円(税込)→セール価格3,402円(税込)

幻の黒ごまそうめんなんて大げさだという方もいらっしゃると思います。

確かに黒ごまそうめんの開発を始めるまでは幻なんて思っていませんでした。

ですが、何ヶ月もできなかったため、私にとっては本当にできあがるのかどうかわからず、あきらめかけていたのです。

それでは幻の黒ごまそうめんができるまでをお話ししましょう。

舶来堂では「手延えごまそば」を販売しています。

「手延えごまそば」を販売する中で、おいしい黒ごまそうめんが食べてみたいという方がいらっしゃいました。

その方によると、黒ごまめんは食べたことはあるけれども、黒ごまがボロボロとこぼれてくるというのです。

そして、プツプツっと切れてしまうと。また、少し太麺なのでつるつるっといかないことがどうしても気になるのだそうです。

つまり、そうめんのつるつるとした食感がなく、黒ごまとそうめんが一体化していないということなのです。

そこで、私は黒ごまそうめん開発を始めました。

えごまそばを開発していただいた職人の方に相談してみたところ、細麺の黒ごまそうめんを作ってみますといっていただきました。

実をいうと、黒ごまそうめんの前に、えごまを入れたえごまそばができているだけに簡単にできるものだと思っていました。

しかし、細麺の黒ごまそうめん作りは難航しました。細麺の黒ごまそうめんの製造は難しいとのことなのです。

理由を聞いてみると、細麺だと黒胡麻が入ることでどうしても麺が切れやすくなるため、太麺ではないと難しいということなのです。

しかし、そこであきらめられなかった私は何ヶ月もお願いしました。

職人の方にも納得していただいて、何度も何度も作り直していただき、そして、試行錯誤の末、ようやく完成しました。

細麺の黒ゴマそうめんをつくるためには、通常のそうめん作りと違い黒ゴマが入ることによって麺が切れやすくなるため、作業上高度の技術が必要になってきます。

また、麺が切れないようするために、スピードを通常の3分の2に落とします。そのため作業効率も悪くなり、時間も約3倍かかります。

このようにして完成に至るまで1年かかった手延べ黒胡麻素麺。

当店では、もうできないのではないかというあきらめの声があったため、『幻の黒ごまそうめん』と呼ぶようになっていたのです。

なんとこの黒ごまそうめんはネットでしか販売しておりません。

この「幻の黒ごまそうめん」の味・食感をぜひお試しを。

幻の島原手延べ黒ごまそうめん1kg化粧箱

価格 3,780円(税込)→セール価格3,402円(税込)

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