by Dalibor Tomic(画像:Creative Commons)
(2012/3/30、Gow!Magazine)
■なぜ男性は浮気してしまうのか?
実は、「浮気性」になってしまうのは、DAD4遺伝子というドーパミンの受容体が原因とされています。
この遺伝子の同じ構造の繰り返し(らせん)部分が多いほど、浮気性になってしまうそう。
ちなみに日本人の平均繰り返し回数は4回、情熱の国ラテン系民族は7回で、なかには10回というものもいるんだとか。
(イスラエル・ヘルツォク記念病院、米・国立衛生研究所調べ)
イスラエル・ヘルツォク記念病院、米・国立衛生研究所調べによれば、浮気性というのは、DAD4遺伝子というドーパミンの受容体が原因なのだそうです。
この遺伝子が活発だと性格的に新しいものを好み、冒険心が強め。「いろんな異性を落としたい」という欲が出るのです。
この遺伝子は浮気だけでなく、常に新しいアイデアが浮かび、仕事がデキるという性格でもあります。
クリエイティブな仕事をする男はかっこよく見えるけれど、恋愛では要注意人物というわけですね。
逆に、この遺伝子の繰り返しが少ないひとは慎重な性格で、堅実な暮らしを望みます。
DAD4遺伝子の同じ構造の繰り返し(らせん)部分が多いほど、新しいものを好み、冒険心が強めで、浮気しやすいのだそうです。
反対に、DAD4遺伝子の同じ構造の繰り返し(らせん)部分が少ない人は、慎重な性格で、堅実を望むので、浮気しにくいようです。
つまり、クリエイティブな仕事をする人は、浮気しやすい人が多いと言えそうです。
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