by Maurizio Pesce(画像:Creative Commons)
(2012/4/10、ローリエ)
■スマホ・携帯電話
男が浮気してる時は携帯を肌身離さず持ち歩く
着信してるのにもかかわらず携帯に出ない、出ようとしない
「携帯電話の料金が急に増えた」
スマホの着信発信履歴や予測変換機能などからも浮気がわかると書かれていますが、それ以外でも、スマホを自宅内でも持ち歩いたり、スマホが鳴っているのに出ようとしない場合でも浮気が疑われます。
■身だしなみ
突然“香り”が変わる
爪の手入れをし始める
下着がトランクスからボクサータイプに変わる!
洋服の趣味やネクタイの好みが変わる
女性の好みであったり、女性にモテようとしたりすると、身だしなみが今までと変わってきます。
■疑わしい証拠
彼の部屋に行ったら私のじゃないコンタクトケースがおいてあった
彼のポケットから飲食店のレシートが出てきた!
ラブホの会員券・サービス券が出てきた
浮気相手がわざと証拠品や自分の形跡を残そうとした場合もあるようです。
■今までと違う〇〇
今まで何度言ってもやらなかったのに、トイレの便座が下がっている!
久々に彼の車に乗ったら、助手席の位置が違かった……
突然の休日出勤
「今まで興味を示さなかったことに食らいついてきたり聞いてくる」
今までと違う行動パターンをすると、浮気の疑いがあるようです。
■浮気を防ぐ方法
■共通の友人・コミュニティをもって浮気を防ぐ
パートナーの浮気を防ぐ方法とは?によれば、カップルで共通のコミュニティを持ち、共通の友人が大勢いると、浮気の可能性が30%減少するそうです。
離婚の一因にFACEBOOK、浮気の温床になりやすい=専門家やFacebookやTwitterなどSNSが原因で離婚する夫婦が増加している!?、インターネット・SNSは浮気を助長する?によれば、SNSが浮気に走らせてしまうツールとなっているということでしたが、SNSがカップル共通のコミュニティーとなっていないと浮気が起こりやすいのかもしれません。
■都会に住んでいるカップルはお互いに注意が必要
都会に住んでいる人は、そうでない人よりも、浮気に走る傾向が50%高いそうです。
「見覚えがある」ことが運命の人と出会う魔法!?で紹介したイギリス人を対象にしたアンケートによれば、近くに住んでいる人同士がカップルになっていることが分かり、その距離は平均65km以内なのだそうです。
その理由としては、「距離の近さ」と「目にする回数の多さ」が恋愛関係に大きく影響するからだと考えられます。
つまり、都会は、狭い範囲に多くの人が存在するわけですから、出会いの数も多くなりますし、また遊ぶ場所も多いため、浮気に走りやすい環境となのではないでしょうか。
■同棲しているカップルはお互いに注意が必要で、結婚前の同棲はできればしないほうがいい
結婚前から同居したり、結婚せずに同居しているとパートナーを裏切る確率が上がるそうです。
■付き合った人が多い人(異性関係がさかん)には注意が必要
恋愛経験(この場合、付き合った女性人数)の多い男性は魅力的であっても、それは付き合うまでの能力の高さを示しているのであって、長期的な関係を築ける男性とは限らないということですね。
●肉食系(人差し指より薬指が長い人)の特徴
- 人差し指より薬指のほうが長い男性は、男性的な魅力が高く、顔の作りが左右対称=イケメンである
- 薬指が長めの男性は、リスクを厭わない傾向があり、素早い情報処理と意思決定、それを迅速に行動に移す反射能力に優れている
- 薬指の長い男性は、「セクシーな女性を目にすると、思考力が著しく低下する」
- 薬指が長い人(=男性ホルモンのアンドロゲンの量が多い人)は、怒りっぽい
- 左手よりも右手の指の長さの方が重要なので、右手の指をチェックする
なぜ男性は浮気してしまうのか?によれば、浮気性というのは、DAD4遺伝子というドーパミンの受容体が原因なのだそうです。
このDAD4遺伝子の同じ構造の繰り返し(らせん)部分が多いほど、新しいものを好み、冒険心が強めなので、職業としては、クリエイティブな仕事をする人は浮気しやすいのかもしれません。
反対に、DAD4遺伝子の同じ構造の繰り返し(らせん)部分が少ない人は、慎重な性格で、堅実を望むので、浮気しにくいようです。
■幸せを感じられる生活を心がける
FacebookやTwitterなどSNSが原因で離婚する夫婦が増加している!?によれば、女性は、本命に不満があり、新しいパートナーを見つけるために浮気するそうです。
人が浮気する理由で最も多いのは、「心の寂しさ」だということですので、しっかりとお互いの存在を認め合い、コミュニケーションをとることが大事なのでしょうね。
■浮気をしたら別れると約束しておく(浮気を容認しない)
パートナーの浮気を防ぐには?によれば、「浮気は間違っている」と述べた人々は、実際に浮気に走りやすい確率が50%も低いそうです。
独ボン大学の実験によれば、オキシトシンを点鼻した男性は、女性が接近するのを不快に感じ、距離をとるそうです。
つまり、オキシトシンが浮気を防ぐホルモンというわけです。
ただし、オキシトシンは1人の女性と信頼し合った献身的な関係にある男性にしか効き目がないそうです。
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