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■iPS細胞で心筋梗塞改善=マウス使った実験で確認
iPS細胞で心筋梗塞改善=マウス使った実験で確認-阪大
(2009/2/14、時事通信)
新たな万能細胞と期待される人工多能性幹(iPS)細胞を使い、マウスの心筋梗塞(こうそく)の病状を改善することに大阪大医学系研究科の澤芳樹教授と三木健嗣研究員らが世界で初めて成功した。
3月5日から東京で開催される日本再生医療学会総会で発表する。
大阪大医学系研究科の澤芳樹教授と三木健嗣研究員らのチームが行なったマウスの実験によれば、iPS細胞を使い、心筋梗塞の改善に成功したそうです。
今後の研究に注目が集まりそうです。
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