> HOME > 健康・美容チェック > ダイエット > 肝臓 > 肝臓を温めるとダイエットの効果がある?肝臓を温める3つの方法|サタデープラス
2015年12月26日放送のサタデープラスでは正月太りを予防する方法として、「肝臓を温める」ことを紹介していました。
なぜ肝臓を温めるとダイエット効果があるのか、どうすれば肝臓を温めることができるのか、まとめました。
肝臓を温めて太りにくい体作りをマスターできれば、いつまでも若々しく、みなさんから憧れられるような存在になれます!
【目次】
■なぜ肝臓を温めるとダイエット効果があるのか
by Timothy Krause(画像:Creative Commons)
私たち人間の体の基礎代謝の3分の1は肝臓が担っています。
基礎代謝とは、生命活動を維持するために消費される必要最小限のエネルギー代謝量のことです。
肝臓の機能を高めることが基礎代謝アップにつながり、太りにくく痩せやすい体になると考えられるそうです。
そして、今回肝臓の機能を高める方法として紹介したのが、肝臓を温める方法です。
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■肝臓を温める方法
1.肝臓をカイロで温める
肝臓の位置にカイロを貼り、外側から温めると、血流が増加し、代謝アップにつながるそうです。
肝臓の位置は、腹部の右上で、横隔膜の下にあります。
→ 肝臓の機能・働き・位置 について詳しくはこちら
2.毎日「茶節」(カツオ節の味噌汁+緑茶)を食べる
合わせ味噌・かつお節を入れて、緑茶を注ぐとできる「茶節」がよいそうです。
みそ:味噌は肝臓内に肥満を予防するアディポネクチンを作る
緑茶:カテキンは血糖値の上昇を緩やかにする
カツオ節:ヒスチジンは満腹中枢を刺激して、食べ過ぎを防いでくれる
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3.食後にごろ寝する
ごろ寝をするときに、頭と足を20~30cmほど高くすることによって、肝臓に血液が集まり、肝臓の働きが活性化して、代謝アップにつながるそうです。
10~15分ほどでOK。
30分以上してしまうと、逆効果になってしまうそうです。
→ 肝臓の機能・働き・位置 について詳しくはこちら
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