by Nick Webb(画像:Creative Commons)
脳の仕組みを知れば、1日を24時間以上に延ばすことだってできる
(2013/7/16、lifehacker)
■年をとると時の流れが速くなる理由
詳しい内容は、記事を読んでいただくとして、まとめると、年をとると時間の流れるスピードが早くなると感じるのは、脳は以前処理したことがある情報は近道を通るためなのだそうです。
子供の頃、時間が長く感じたのは、ほとんどの情報が新しいものであるため、処理に時間がかかっていたためなんですね。
■時間を長く感じる5つの方法
1. 学びつづける
2. 行ったことのない場所を訪ねる
3. 新しい人に会う
4. 新しい活動にチャレンジする
5. 自発的になる
まとめると、新たな刺激を受けること。
ただ、人の中には、すでに人生においていろんな刺激を受けすぎて、新しいものに出会わなってしまったという人もいるでしょう。
でも、それは「想像力」を働かせていないのかもしれません。
自分の感性を磨き、同じ事をしても違った切り口からその刺激に触れると、また違った感動が得られるのではないでしょうか?
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