本の読み聞かせは長く続けた方が子どもの読み書き能力が上がる!?


Bed time stories

by Lars Plougmann(画像:Creative Commons)




【パパママ必読】本の読み聞かせは長く続けた方が子どもの読み書き能力が上がる:英大学調査

(2013/9/18、IRORIO)

早い段階で読み聞かせをやめると、子どもの読み書きの力が伸び悩んでしまうそうで、少なくとも小学校の間は続けた方が良いという。

読み聞かせはできるだけ続けたほうがいいそうです。

様々なジャンルの本を親子で読むことを通じて、新しい言葉を覚えることができ、また、内容について話し合うことも子供の読み書き能力の向上につながります。

しかし、英オックスフォード大学出版局ジェームス・クレメンツ氏が7歳~11歳の子ども1,000人を対象にした調査によれば、6歳児の2/3が「夜寝る前などに大人に本を読んでもらうのを楽しみにしている」にもかかわらず、小学校に入る頃に、両親がもう読み聞かせの必要はないだろうと判断してしまい、読み聞かせをやめてしまっているそうです。

読み聞かせの時間を親子の交流の時間と考えて、できるだけ読み聞かせを続けたいですね。

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