内藤大助、新減量法“成功” 低カロリーの食品をしっかり食べる方式に

Mike Dowcett vs Paul Tyrl

by Peter Gordon(画像:Creative Commons)




内藤、V5いける!新減量法“成功”

(209/5/20、デイリースポーツ)

内藤大助が19日、日本人王者初の中国でのV5防衛戦に向け、都内で単独の予備検診に臨み、異常はなかった。

カロリー計算に基づく新減量法がピタリとはまり、リミットまであと1・3キロ。

「(量は)倍、食えてるけど、(体重の)落ち方は全然違う。順調、順調」と声を弾ませた。

これまで「甘い方が力になる」と菓子パンやコーラなど高カロリーのものを少量摂取していたが、4月末から野木丈司トレーナーの指導で、低カロリーのものをしっかり食べる方式に変えた。

当初は「こんなに食べていいの?」と不安になったが「1回の練習で2キロも落ちた。前までは落ちても1・5キロだったのに」と効果を実感。

鶏のささ身にアスパラガスを乗せて熱し、ノンオイルドレッシングをかけたものがお気に入りという。

減量法(ダイエット方法)を、高カロリーのものを少量摂取する方法から低カロリーのものをしっかり食べる方式に変更したそうですが、その減量法が成功しているそうです。

もちろん低カロリーのものをしっかりと食べるのと同時に、かなりのハードトレーニングをしているからこそ減量に成功していると思います。

食事と運動でダイエットが王道ですね。