答えはコモディティ化し、質問のほうが価値が高い時代になる!|Peingで自分で自分に質問していた人は自作自演ではなく自問自答していた!


参考画像:Peing|スクリーンショット




Peingで自分で自分に質問していた人は自作自演ではなく自問自答していた!|答えはコモディティ化し、質問のほうが価値が高い時代になる!

Peing(ペイング)」は匿名で質問を送る事のできる「質問箱」を誰でも簡単に作れるサービスで、サービス開始以来質問数は1400万件にのぼり、そのうち自分で自分に質問するという使い方をしていた人は14万人以上いたそうです。

自分で自分に質問するという使い方をしていた人は、1.質問されている印象を与える、2.自問自答のために使っていたと考えられます。

1.質問されている印象を与える

Peing-質問箱-公式ツイッターによれば、開設した人の4割以上が質問0だったそうです。

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ネットワーク格差が機会の格差を生み、拡大する。実際、つながりの多い人が同様につながりの多い人とつながる傾向が社会的ネットワークの特徴であり、神経、代謝、機械、人間以外のネットワークなどと異なる点だ。
つながりの乏しい人達は、その友人や家族も大きなネットワークから切り離されていることが多い。

ネットワーク格差が機会の格差、健康格差、収入格差を生む!?|貧困や社会の不平等を減らすには、いかにネットワークにつないでいくかが重要!でも紹介しましたが、ネットワーク格差を意識すれば、いかに質問をされているかによって、その人がネットワークの中で重要とされているかを判断する基準となると思います。

質問されている印象を与えることができれば、自分も質問してみたいと思う人が増えるということを無意識的に実践している人がいるのではないでしょうか。

2.自問自答のため

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良い質問とは、それ一つで100万個の良い答えに匹敵するものだ。

それは例えばアルバート・アインシュタインが少年のように自分に尋ねた質問だ。

「もし光線の上に乗って飛んだら何が見えるだろう?」

この質問が相対性理論や原子力時代を導き出した。

検索エンジンには質問された答えを無限に増やしていく一方で、質問をする私たちの時間は限られています。

つまり、これからは、答えはコモディティ化し、分かりやすく言えば安くなり、質問のほうが価値がある時代になっていくでしょう。

どんな価値ある質問ができるのかが重要になる時代において「自問自答」をしている人は新しい時代を予感させますよね。

「Peing」は本来はワクワクするような価値の高い質問をしている人に注目するようなサービスに変わっていってほしいですね。







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